ギリシャワインの魅力を探る Level 2 世界が注目するギリシャ2大品種の魅力に迫る
会場 | 青山 |
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回数 | 全2回 |
定員 | 14 名 |
開講日 | 12/1 (日) |
催行決定日 | 11/24 (日) |
講師 | 青山敦子 |
コース | 研究科コース |
振替カテゴリ | カテゴリーE |
講座概要
今、最高に面白い産地、ギリシャ!
そのギリシャを代表する黒ブドウといえば、クシノマヴロ。白ブドウといえば、アシルティコ。
このギリシャを代表する2大品種の魅力を存分に楽しめる品種に特化した講座です。
ギリシャワイン・オフィシャル・アンバサダーである講師が2018年、2019年にもギリシャを訪れ、ギリシャワインの魅力と現地生情報をお伝えします。
クシノマヴロはギリシャ最北端のマケドニアの代表品種。この気難しい品種は気候やどのように造られたかによって大きく個性を変化させ、非常に表現力豊か。「骨格のしっかりした赤ワインでしょ」と思っている方!それだけではありません。第1回では、この品種を代表する産地、マケドニア・ナウサのクシノマヴロ、その他の地域のクシノマヴロ、そして、その味わいが似ているとも言われるネッビオーロと飲み比べることによって、クシノマヴロの真の魅力に迫りましょう。
アシルティコはエーゲ海に浮かぶサントリーニの代表品種。特異な個性をもつアシルティコは、今やニューヨークやロンドンのソムリエがこぞってワインリストに掲げるHOTな品種。また、多くのギリシャの生産者にも好まれ、サントリーニのみならず、ギリシャ各地で栽培されています。第2回では、サントリーニの様々なスタイルのアシルティコ、サントリーニ以外のギリシャのアシルティコ、そして、非常にレアなオーストラリアで造られたアシルティコと飲み比べて、アシルティコの魅力を探求しましょう。
ギリシャを代表するこの2大品種の個性をマスター。これらを知ることによってギリシャワインの魅力の奥深さを知ることになるでしょう。
瓶内二次発酵のスパークリングワイン、そして、Vinsantoもテイストいただけます!お楽しみに!
(ギリシャワインの魅力を探る Level 1 単発講座の後のご受講はオススメです)
そのギリシャを代表する黒ブドウといえば、クシノマヴロ。白ブドウといえば、アシルティコ。
このギリシャを代表する2大品種の魅力を存分に楽しめる品種に特化した講座です。
ギリシャワイン・オフィシャル・アンバサダーである講師が2018年、2019年にもギリシャを訪れ、ギリシャワインの魅力と現地生情報をお伝えします。
クシノマヴロはギリシャ最北端のマケドニアの代表品種。この気難しい品種は気候やどのように造られたかによって大きく個性を変化させ、非常に表現力豊か。「骨格のしっかりした赤ワインでしょ」と思っている方!それだけではありません。第1回では、この品種を代表する産地、マケドニア・ナウサのクシノマヴロ、その他の地域のクシノマヴロ、そして、その味わいが似ているとも言われるネッビオーロと飲み比べることによって、クシノマヴロの真の魅力に迫りましょう。
アシルティコはエーゲ海に浮かぶサントリーニの代表品種。特異な個性をもつアシルティコは、今やニューヨークやロンドンのソムリエがこぞってワインリストに掲げるHOTな品種。また、多くのギリシャの生産者にも好まれ、サントリーニのみならず、ギリシャ各地で栽培されています。第2回では、サントリーニの様々なスタイルのアシルティコ、サントリーニ以外のギリシャのアシルティコ、そして、非常にレアなオーストラリアで造られたアシルティコと飲み比べて、アシルティコの魅力を探求しましょう。
ギリシャを代表するこの2大品種の個性をマスター。これらを知ることによってギリシャワインの魅力の奥深さを知ることになるでしょう。
瓶内二次発酵のスパークリングワイン、そして、Vinsantoもテイストいただけます!お楽しみに!
(ギリシャワインの魅力を探る Level 1 単発講座の後のご受講はオススメです)
カリキュラム
第1回
クシノマヴロの魅力に迫る
第2回
アシルティコの魅力に迫る
講座日程
期間:全2回 全2回修了
募集終了
12/1 (日) 開講クラス
日曜日 14:30~16:30 講師:青山敦子
-
第1回2019/12/01 (日) 14:30~16:30
-
第2回2020/01/19 (日) 14:30~16:30
☆もし、急にご都合が悪くなり、ご出席いただけない場合でも、A~Hの振替カテゴリの講座に振替もできるので、忙しい方でも安心してお通いいただけます。
※振替制度について詳しくはこちら
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講師紹介
費用
受講料 |
26,950円 (税込)
1回あたり13,475円(税込)×2回 |
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お支払い | クレジットカード |
※ はじめてお申し込みの場合は、登録料として5,500円(税込)を申し受けます。翌年以降は、年間更新料:2,200円(税込)となります。申込講座の終了日までに登録期限が切れる場合は、更新料が発生します。 |
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【WSET資格取得コース主任講師】WSET®Level 4 DiplomaWSET®Certified Educator (Level1,2&3 公認認定講師)WSET®Level 3 SakeJ.S.A. 認定ワインエキスパートIWC インターナショナル・ワイン・チャレンジ・ロンドン Associate Judgeギリシャワイン・オフィシャル・アンバサダー2018年 Wines of Greece World of Greek Wine Program 最優秀賞ギリシャワイン認定講師 (EDOAO)German Wine Academy認定講師シャンパーニュ委員会MOOC(Distinction)日本人最初の修了者 WSET ディプロマコースをロンドン本校で学び最速最短の1年半で取得。世界のワインテイスティング試験(unit 3)ではトップレベルの成績を収める。ロンドン本校にて認定講師と認められた最初の日本人。WSET Level 3筆記・テイスティング試験採点官、英国スパークリング専門誌 “Glass of Bubbly”のライターの経験を経て、8年過ごしたロンドンから2016年に帰国。アカデミー・デュ・ヴァン名誉校長スティーヴン・スパリュア氏の紹介でアカデミー・デュ・ヴァン講師となり、2016年12月WSET日本語コースをゼロから立ち上げる。近年は、畑作業がもっぱらの興味の対象。時間を作っては日本各地の生産者のお手伝いに馳せ参じている。 【授業で心がけていること】1、何よりみなさんがワインにより興味をもてる授業、ワインの勉強が面白くなる授業を行っています。2、わかりやすく説明すること。"how” "why” と考える学習スタイルのWSETはもちろんのこと、どの授業でもロジカルに説明し「なるほど」と自然と理解していただけるようにご説明しています。3、テイスティングに力を入れています。品種を当てるのではなく、「どのように分析するのか」「どのように表現するのか」を丁寧にお伝えしています。次第に品種や産地を特定することができるようになります!4.WSET講座は資格試験ですので、皆さんが自信を持って試験に臨めるようにサポートしています。特にLevel3のセオリー問題に苦手意識が強い方が多いかと思いますが、試験採点官の経験から「どのように自分の考えをアピールするとよいのか」は熟知していますので、お任せください! 【講師からのメッセージ】授業は、私の授業ではありません、私と皆さんの授業です! ロンドンから戻ってきて多い時は週10クラスを担当させて頂き、多くの受講生の方と出会い、一緒に学んだことが私自身の最大の学びです。 皆さんそれぞれ異なる環境で、また、講座に対しても様々なご希望をお持ちです。そのため、独りよがりになるのではなく、受講生各人がまずは「今日、青山先生の授業受けてよかった。来てよかった。」とご満足して下さり、そして「そうか、わかった!」と内容をきちんと理解して下さるよう、毎回全力を尽くしています。 私はロンドンでWSETに出会い人生が変わりました。あの時、WSET Level2という一歩を踏み出したからこそ、今ワイン講師として、皆さんにワインのことを伝えることができています。そして、ワインを学んだからこそ、受講生をはじめ、多くの方や素晴らしい機会に恵まれました。 “ワイン講座はワインの勉強だけではない。人生をぐっと豊かにしてくれる!” と私は実感しています。 皆さんが楽しく、満足できる授業を全力で行います。教室でお会いしましょう。