【二次試験対策】テイスティング集中講座 パート1(基礎編)【大阪校】
会場 | 大阪 |
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回数 | 全3回 |
定員 | 14 名 |
開講日 | 6/25 (土) |
催行決定日 | 6/18 (土) |
講師 | 太田信也 |
コース | J.S.A.ワイン二次&三次試験対策講座 |
講座概要
★☆ こちらはパート1(基礎編)のお申込みページです ☆★
各回のレッスンは120分。テイスティングするワインは毎回6〜12種類。
分析的なテイスティングができるように、指導と実践を繰り返します。
J.S.A.ソムリエ・ワインエキスパート資格試験の第⼆次試験(テイスティング)対策に特化した専⾨クラスです。毎回120分のレッスンで、6〜12種類の試飲を⾏います。体系的な指導と反復訓練により、⾃信を持って⼆次試験に臨めるテイスティング⼒が⾝につきます。さらに試飲ワインはすべて「J.S.A.ソムリエ・ワインエキスパート受験対策講座」と異なるアイテムですので、同講座受講⽣の皆さまのブラッシュアップにもご活⽤いただけます。
全6回のコースはパート1(基礎編/3回)、パート2(応⽤編/3回)に分かれており、それぞれ別々に申込みが可能です。
テイスティングを基礎から学びたい⽅はパート1から、テイスティングの⼒をさらに伸ばしたい⽅はパート2からご受講ください。
【パート1(基礎編)のカリキュラム】
基礎編での目的は大きく2つです。
第1の目的は、テイスティングフォームを習得すること、です。
外観、香り、味わい、結論とみるべき項目はそれぞれに詳細がありますが、まず、フォームが固まらないことには、正確なテイスティング分析ができません。
フォームを固めることは、すべてのテイスティングの基本となるので、全3回を通して、まずはここをきちんと習得します。
第2の目標は、重要品種の特徴をつかむこと、です。
全3回で各回のテーマに沿って最重要品種のトレーニング、試験に出題される可能性の高いローカル品種を各種テイスティングします。
同じフォームで、重要品種のテイスティング・トレーニングを実施することで、着実にテイスティング力をつけていきましょう。
第1回:白ワインのテイスティングフォーム習得&最重要6品種の特徴把握と産地比較
テーマ1 フランスの最重要品種の特徴を捉えよう シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、リースリング
テーマ2 新世界の最重要品種の特徴を捉えよう シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、リースリング
テーマ3 最重要品種の産地による違いを捉えよう シャルドネ比較、ソーヴィニヨンブラン比較、リースリング比較
第2回:赤ワインのテイスティングフォーム習得&最重要6品種の特徴把握と産地比較
テーマ1 フランスの最重要品種の特徴を捉えよう ピノノワール、カベルネソーヴィニヨン、シラー
テーマ2 新世界の最重要品種の特徴を捉えよう ピノノワール、カベルネソーヴィニヨン、シラー
テーマ3 最重要品種の産地による違いを捉えよう ピノノワール比較、カベルネソーヴィニヨン比較、シラー比較
第3回:準基本品種と個性派ローカル品種の分析トレーニング&各品種の特徴把握
テーマ 出題可能性のある代表的なローカル品種の特徴を捉えよう 白6種、赤6種
こちらのページはパート1(基礎編)のお申込みページです。
(・パート2(応用編)はこちらから)
【二次試験対策】テイスティング集中講座 パート2(応用編)【大阪校】=詳細・お申込みページ
SWEテイスティング集中2022年度
カリキュラム
第1回
白ワインのテイスティングフォーム習得 最重要6品種の特徴把握と産地比較
第2回
赤ワインのテイスティングフォーム習得 最重要6品種の特徴把握と産地比較
第3回
準基本品種と個性派ローカル品種の分析 ~分析トレーニング&各品種の特徴把握~
講座日程
6/25 (土) 開講クラス
土曜日 12:00~14:00 講師:太田信也
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第1回2022/06/25 (土) 12:00~14:00
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第2回2022/07/09 (土) 12:00~14:00
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第3回2022/07/16 (土) 12:00~14:00
講師紹介
費用
受講料 |
28,600円 (税込)
1回あたり9,533円(税込)×3回 |
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お支払い | クレジットカード |
※ はじめてお申し込みの場合は、登録料として5,500円(税込)を申し受けます。翌年以降は、年間更新料:2,200円(税込)となります。申込講座の終了日までに登録期限が切れる場合は、更新料が発生します。 |
J.S.A.認定シニアソムリエ SAKE DIPLOMA ワイン&ダイニング BACCHANALEオーナー 酒文化の魅力にはまり、バーテンダー・ソムリエとして20余年。レストランサーヴィスに身を置く者として、また一ワインファンとして、ワインのある食卓の素晴らしさを伝えていくことを目指している。