日本ワイン応援
プロジェクト

みんなで日本を
世界の銘醸地に

余市で貴重な本格栽培体験
あなたもぶどうの樹オーナーに

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Concept

日本ワインの
可能性を探る

今や国内ワイナリー数は
500軒を超え、「日本ワイン」が
ますます注目されています。
アカデミー・デュ・ヴァン創設者、
スティーヴン・スパリュアが
1976年のパリ対決(パリスの審判)で
カリフォルニアワインの発展に寄与したように、

日本ワインのポテンシャルを
世界に伝えることが
アカデミー・デュ・ヴァンの使命です。

Purpose

目指すこと

産地形成

自らが行うぶどう栽培、
ワイン醸造のデータを収集し公開すること。
また、地域住民の方々へワインのある生活を提案し、
文化を醸成することで、
ワインの産地形成を促進します。

地方創生

恒久的にワインを楽しめる環境を整えること、
すなわち持続可能な農業としての
ぶどうを栽培するだけでなく、
ワインを製造し、販売する6次産業化により地方を創生し、
ワインを通して人口減少や食料自給率向上のための
問題解決の一助となることを目指します。
また、アカデミー・デュ・ヴァンの畑だけでなく、
近隣のワイナリーを訪ねるワインツーリズムを
定着させることでも、様々なかたちで
地域に貢献できるものと考えます。
将来的には日本各地のワイン産地で
同様の取り組みをすることを想定しています。

日本ワインを正しく伝える

ワイン銘醸国と比べると、
まだまだ日本でのワイン造りには
課題が山積しています。
日本ワインの可能性を伝えるとともに、
課題についても知っていただくことで、
これまで専門家が解決できなかった問題も、
様々な業界で活躍なさっている
会員のみなさまの英知を結集すれば、
解決に導けるかもしれないと期待しています。

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3つの取り組み
We start making wine

待望のワイン造り始動

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ぶどう栽培

ワイン醸造

始動します

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日本最高峰のワイン造りのために

注目のワイン産地、北海道余市町の中でも、海外での豊富な栽培醸造の経験に裏付けられた、確かな技術でつくられるワインとして評価の高い、平川ワイナリーとタッグを組んでこのプロジェクトを進めます。

プロジェクトのために約1ヘクタールの南西向きの緩やかな斜面に専用圃場を確保しました。これまで30年にわたり大手ワインメーカーへ供給するための醸造用ぶどうを栽培してきた、実績のある優れた畑です。

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日本有数のワイン産地「余市町」とは?

余市町は北海道西部、積丹半島の東の付け根に位置する人口約1万7千人の小さな町です。

かつてニシン漁が盛んであったことから、身欠きニシンや燻製などの水産加工業も有名ですが、りんご、ぶどう、梨などの果樹栽培は道内屈指の生産量を誇っており、醸造用ぶどう栽培面積130ha以上(道内シェア3割)、醸造用ブドウ生産量700t前後(道内シェア5割)を誇るワインの一大産地となっています。「マッサン」で人気を博したニッカウヰスキー余市蒸溜所もあり、ウィスキー醸造業も盛んです。

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ワイン愛好家から注目の平川ワイナリーとは?

ソムリエであり、フランス農水省認定ワイン醸造士(エノログ/DNO)の資格を持つ平川敦雄氏が2014年に設立。クラシカルな手法で余市のテロワールを表現したワインを造っている。北海道のみならず、東京やフランスをはじめ、国内外の美食店を中心に販売。

《株式会社平川ワイナリー代表取締役/平川敦雄氏プロフィール》
・1973年東京生まれ フランス滞在12年
・日本ソムリエ協会認定 ソムリエ
・フランスソムリエ協会UDSF認定 ソムリエ
・ブルゴーニュ大学ワイン鑑定技能認定
・ボルドー大学ワイン鑑定技能認定(DUAD)
・フランス農水省認定 技術士(農業)
・フランス農水省認定 ワイン醸造士(DNO)
・フランスENSA認定 マスターオブサイエンス (栽培醸造学)

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余市の自然が育む味

平川ワイナリーワインプレゼント
ワインボトル
日本ワイン応援プロジェクトとは?
説明会にお申込み
※ボトル写真はイメージです。
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2028年初収穫予定のぶどうでワイン醸造を開始します。(醸造は平川ワイナリーに委託)

苗木植え付けから
ワインリリースまで

2025

苗木植え付け
-シャルドネ:

1,200本(クローン5種)

-ピノ・ノワール:

1,600本(クローン7種)

2028

初収穫&初仕込予定

2031

目標生産本数
4,000本/年達成予定
平川ワイナリーワインプレゼント
ワインボトル
日本ワイン応援プロジェクトとは?
説明会にお申込み
※ボトル写真はイメージです。
We start new course

栽培・醸造コース

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余市で栽培体験

ぶどうの樹に触れ

ワインの本質を学ぶ

アカデミー・デュ・ヴァン初の
栽培・醸造が学べる“本格的な講座”

これまで大学や専門機関でしか学べなかった「ぶどう栽培」、「ワイン醸造」の専門知識に特化した講座をご用意します。また、実際にぶどうの樹に触れることができる貴重な体験型講座にもご参加いただけます。

フィールドワークを通じて、ワインの本質的な理解が深まり、ワインテイスティングが今まで以上に楽しくなることでしょう。

講座について

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2024年冬頃より順次開講予定

Owner Member

ぶどうの樹オーナー制度

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あなただけの

特別な樹を

大切に育てる

成長過程を見守りながら、
美味しいワイン造り

苗木の植樹から、ワインができるまで、そして高品質のワインとなるまでには長い年月がかかります。

その過程を楽しみながら、みなさまのご意見を取り入れながらワイン造りをしたいと考えています。一緒に世界で認められる高品質なワインを造りませんか?

プラン一覧

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詳細情報については先行して
説明会にてお知らせいたします。

平川ワイナリーワインプレゼント
ワインボトル
日本ワイン応援プロジェクトとは?
説明会にお申込み
※ボトル写真はイメージです。

Q&A

Q
なぜ余市町に畑を持つことにしたのですか?
A
人気のあるシャルドネ、ピノ・ノワールの栽培に挑戦したかったので、これらの品種に適した産地を探した結果です。
Q
将来ワイナリーをつくる計画はありますか?
A
今のところありません。まずは後継者不足などにより継続が難しくなってきている農業(栽培)分野で解決策を見出せたらと考えています。
Q
アカデミー・デュ・ヴァンの会員であれば、平川ワイナリーを見学できますか?
A
ぶどうの樹オーナーであるプレミアム会員またはスタンダード会員は事前にご予約いただけたらいつでも見学可能ですが、オーナー以外の会員は見学不可です。
Q
栽培・醸造コースではどんな内容の講座を開催予定ですか?
A
将来ワインを造りたいと思っている方だけでなく、愛好家の方にも楽しんでいただける内容の講座を企画しています。理論だけでなく、使用機材・機械の使用方法やトレンドなど、生産者はより良いワインを造るために日々創意工夫をしています。そんな最新情報もお届け予定です。

お問い合わせ

株式会社アカデミー・デュ・ヴァン事業戦略室

nintei-koushi@adv.gr.jp