【ライブ配信】J.S.A.ソムリエ・エクセレンス/J.S.A.ワインエキスパート・エクセレンス受験対策講座(3月開講・全15回)

会場 オンラインライブ配信
回数 全15回
定員 59 名
開講日 3/24 (日)
催行決定日 3/17 (日)
講師 大友順一
コース J.S.A.ワイン資格取得コース(エクセレンス資格)
振替カテゴリ 【ライブ配信】J.S.A.エクセレンス受験対策講座
備考 ライブ配信クラスは振替はございませんが、全ての回アーカイブ配信がございます。 ※お申込み後のキャンセルはお受けできません。あらかじめご了承ください。

講座概要

ご好評により増席致しました‼

お申込み50名を超えました。残席わずかとなりますので、検討中の方はお早めにお申し込みください。


第1,2回目のテイスティングアイテムの発送は終了いたしました。

3/26(火)以降にお申込みの方は第3回目からテイスティングアイテムをお送りいたします。


第1回の授業は録画動画にて学習ください。(テイスティングアイテム無し)

第2回の授業よりご参加いただけますが、テイスティングアイテムはございませんのでご了承ください。

※授業当日9時(開始一時間前)までにお申込みの方は、当日の授業から出席可能です。

当日9時~10時までにZoomのご案内をお送りいたします。


累計160名以上にご受講いただいている人気オンライン講座

【安心】お申込みの方は、出席・欠席に関わらず後日録画配信を閲覧いただけます。

※動画閲覧期限:2024年11月30日


★講座詳細について、こちらのページ下部にて説明会動画をご覧いただけます。


★ライブ配信にて無料説明会開催中

https://www.adv.gr.jp/course/license_excellence/exam_preparation/briefing




J.S.A.ソムリエ・エクセレンス/J.S.Aワインエキスパート・エクセレンス受験対策講座のライブ配信のみで行う講座です。全15回の講義は、教室で行う講座と全く同じ内容です。テイスティングアイテムは小瓶(スティルワイン60ml、その他のお酒30ml)にて全種類ご自宅までお送りします。コロナ禍で教室にお通いいただけない方、または、近くに通えるスクールがない方にお勧めです。


一般社団法人日本ソムリエ協会認定呼称資格「J.S.Aソムリエ・エクセレンス 」「J.S.Aエキスパート・エクセレンス 」は、「J.S.Aソムリエ」、「J.S.Aワインエキスパート」の上位資格となる認定試験です。

一般呼称で問われる基本問題はほとんど出題されず、近年における筆記試験の回答は全て記述式で、ほとんどが原語記述を求められており、各コンクールの水準に近い傾向にあります。

試験内容は、教本以外からの出題も多く、その難易度は年々高くなっています。

本講座では、理解・暗記のツボを効果的に伝える講義と、理論習熟と分析コメント重視の訓練によって飛躍的に試飲能力を高めるブラインド・テイスティングから成り、最大限の学習効果があがるように設計されています。


《本講座は、以下のように組み立てられています。》

•過去の出題傾向をもとに教本内容のポイントを徹底的に理解する

•また J.S.A.のフォローアップセミナーや、 J.S.A. の機関誌の内容なども網羅したオリジナル資料で重要ポイントを理解していく

•後半は「模擬試験&総まとめ、重要ポイント解説」で、ご自身の弱点の発見・克服、記憶の定着を図っていく

•テイスティングは用語の羅列ではない分析的なコメントの方法を特訓し、合格後も活かせるような独自の教育メソッドで的確に指導


《無料説明会のご案内》https://www.adv.gr.jp/course/license_excellence/exam_preparation/briefing

J.S.Aソムリエ・エクセレンス、またはJ.S.Aワインエキスパート・エクセレンスの受験を予定している方向けに説明会を開催しています。試験内容の概要や、本講座についてのご案内させていただきます。ライブ配信の説明会もご用意しております。

こちらの講座案内ページ下部では説明会の動画もご覧いただけます。


お申込み締め切り:2024年3月20日(水)

※締め切り前でも定員に達しましたらお申込みを終了する場合もございます


★お申し込み後の流れ

・下記スケジュールにてワインをお届けいたします。ワインが届きましたら、ご受講まで冷蔵庫で保管ください。

・ライブ配信ZOOMURLは、受講開始2時間前までにメールにてご連絡いたします。


★ワイン配送スケジュール

第1回、第2回:2024年3月21日(木)出荷

第3回:2024年4月18日(木)出荷

第4回、第5回:2024年5月9日(木)出荷

第6回、第7回:2024年5月30日(木)出荷

第8回、第9回:2024年6月26日(水)出荷

第10回、第11回:2024年7月25日(木)出荷

第12回、第13回:2024年8月22日(木)出荷

第14回、第15回:2024年9月12日(木)出荷

※第8回、第9回のみ水曜日出荷です


★ご受講時にご自身でご準備いただくもの

・ワイングラスアイテム数(同形状のものをご準備ください)

・グラスの下に敷く白い用紙、吐器(紙コップや大き目のコップ等)、お水のご用意をおすすめいたします。

※お勧め!テイスティンググラス6脚セット(送料無料) https://www.adv.gr.jp/shop/products/53971


★テキスト・資料について

全てデータで配布いたします。ダウンロードいただけますので、ペーパレスでどこでも勉強可能です。

資料ダウンロードについては、受講生専用WEBページ(マイページ)よりダウンロードいただけます。

※授業に関しての印刷物の配布はございません。予めご了承ください。


録画視聴閲覧方法につきまして

・受講生向けマイページ(https://www.adv.gr.jp/members/login/)でご確認ください。

・マイページにログイン後、「動画視聴」アイコンよりご覧いただけます。

※録画配信は開催日の翌火曜日より閲覧可能となります。

※動画閲覧期限:2024年11月30日


★その他注意事項

・テイスティングアイテム配送日・配送時間・配送会社の指定はできません。出荷後、問い合わせNoをご連絡いたしますので、ご自身でご変更をお願いします。

・出荷後、運送会社での保管は4日間となります。保管期間が過ぎますと弊社へテイスティングアイテムが戻ってまいりますので、その際は着払いでの出荷となります。

・配送時のトラブル(破損等)により、代替品がご用意できない場合には、返金でのご対応となる場合がございます。予めご了承ください。

・お届け内容に不備・不明点などございましたら、早急にご連絡ください。 出荷日から1週間を過ぎますと、対応が難しい場合がございますのでご了承ください。

・沖縄、離島などは追加配送料がかかる場合がございます。

・小瓶外箱に記載の品質保持期間内にテイスティングください。

・一度開封したテイスティングアイテムは、酸化が進みますので、品質保持期間にかかわらず早めに消費ください。

・酒税法・酒類の詰替え基準により、各瓶の裏には一部テイスティングの情報が記載されております。

・データ通信費はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。

・配送会社は佐川急便となります。

・来期クラスへのお振替はお受けすることができません。欠席回は後日配信される録画動画をご覧ください。

※小瓶配送イメージです。実際はテーマ内容のワインをお届けします。

プロモーション動画

カリキュラム

第1回

試験概要と対策、ワイン概論、テイスティング

  • 講座内容

    試験概要と対策、ワイン概論、テイスティングについて説明します。過去の出題傾向をもとに教本内容のポイントを徹底的に理解します。テイスティングは、分析的コメントの仕方を解説します。

第2回

フランス①(シャンパーニュ、アルザス、ブルゴーニュ、ジュラ、ローヌ)

  • 講座内容

    過去の出題傾向をもとに教本内容のポイントを徹底的に理解します。

第3回

フランス②(プロヴァンス、ラングドック、ボルドー、シュッド・ウェスト、ロワール)

  • 講座内容

    過去の出題傾向をもとに教本内容のポイントを徹底的に理解します。

第4回

イタリア、酒類飲料概論、飲料概論

  • 講座内容

    過去の出題傾向をもとに教本内容のポイントを徹底的に理解します。

第5回

ドイツ、オーストリア、ルクセンブルク

  • 講座内容

    過去の出題傾向をもとに教本内容のポイントを徹底的に理解します。

第6回

スペイン、ポルトガル

  • 講座内容

    過去の出題傾向をもとに教本内容のポイントを徹底的に理解します。

第7回

日本、チーズ

  • 講座内容

    過去の出題傾向をもとに教本内容のポイントを徹底的に理解します。

第8回

アメリカ、カナダ

  • 講座内容

    過去の出題傾向をもとに教本内容のポイントを徹底的に理解します。

第9回

オーストラリア、ニュージーランド

  • 講座内容

    過去の出題傾向をもとに教本内容のポイントを徹底的に理解します。

第10回

フォローアップ・セミナー分析

  • 講座内容

    今年のフォローアップセミナー内容を徹底分析、解説します。

第11回

チリ、アルゼンチン、ウルグアイ、南アフリカ

  • 講座内容

    過去の出題傾向をもとに教本内容のポイントを徹底的に理解します。

第12回

英国、ハンガリー、スイス、スロヴェニア、クロアチア、ギリシャ

  • 講座内容

    過去の出題傾向をもとに教本内容のポイントを徹底的に理解します。

第13回

ルーマニア、ブルガリア、モルドバ、ジョージア、購入・保管等、職責、ペアリング

  • 講座内容

    過去の出題傾向をもとに教本内容のポイントを徹底的に理解します。

第14回

予想問題1,000本ノック模擬試験(重要ポイント解説)

第15回

予想問題1,000本ノック模擬試験(重要ポイント解説)

講座日程

期間:全15回修了
募集終了

3/24 (日) 開講クラス

日曜日 10:00~12:30  講師:大友順一

  • 第1回
    2024/03/24 (日)  10:00~12:30
  • 第2回
    2024/04/07 (日)  10:00~12:30
  • 第3回
    2024/04/21 (日)  10:00~12:30
  • 第4回
    2024/05/12 (日)  10:00~12:30
  • 第5回
    2024/05/19 (日)  10:00~12:30
  • 第6回
    2024/06/02 (日)  10:00~12:30
  • 第7回
    2024/06/16 (日)  10:00~12:30
  • 第8回
    2024/06/30 (日)  10:00~12:30
  • 第9回
    2024/07/14 (日)  10:00~12:30
  • 第10回
    2024/07/28 (日)  10:00~12:30
  • 第11回
    2024/08/04 (日)  10:00~12:30
  • 第12回
    2024/08/25 (日)  10:00~12:30
  • 第13回
    2024/09/08 (日)  10:00~12:30
  • 第14回
    2024/09/15 (日)  10:00~12:30
  • 第15回
    2024/09/22 (日)  10:00~12:30
☆こちらの講座は振替制度対象講座です。ご都合の悪い回は別の講座(クラス)に振替出席が可能です(【ライブ配信講座】【録画講座】は振替制度対象外です)。
※お申込みの方が優先のため、ご希望の振替先が初回日0時になりましたら、全ての回を振替申請していただけます。
※満席の際は、お席のご用意ができない場合がございます。お席がご用意できなかった場合でも、振替期限の延長や返金は出来兼ねます。
※振替制度について詳しくはこちら

講師紹介

大友順一

J.S.A.認定ソムリエ・エクセレンスJ.S.A.認定ワインエキスパート・エクセレンスワイン検定講師WSET® International Higher CertificateA+オーストラリアワイン・トレード・スペシャリスト南アフリカ・ワインスペシャリストC.P.A.認定チーズプロフェッショナルJ.S.A.認定SAKE DIPLOMA千曲川ワインアカデミー4期卒業■ダブルでエクセレンス資格を持つ、エクセレンス試験対策のスペシャリスト2017年ソムリエ・エクセレンス、2019年ワインエキスパート・エクセレンス取得。エクセレンス資格取得の専門講師として2019年は一人で35名のエクセレンス受験生を担当し、エクセレンス一次試験(筆記)で、合格率42.9%と高い合格率を実現しました。また、二次三次試験もワインエキスパート・エクセレンス全員合格、ソムリエ・エクセレンスも約7割と高い合格率を実現しています。高い合格率の要因は、エクセレンス試験の内容を徹底的に分析し、直近の試験を2回突破したエクセレンス試験に精通した講師と独特の対策講座の内容にあります。エクセレンス試験は、ソムリエ協会の教本の内容を中心に勉強しているだけでは合格できない水準になってきています。世界大会・日本大会のコンクール水準の世界の動きやトレンドを押さえ、出題者であるソムリエ協会技術研究部の問題意識を追い続けなければ、出題傾向がつかめない試験になっています。そのため、教本の内容をだらだらと説明するのではなく、出題傾向に沿った内容に絞り込んだ効率的で高合格率を実現する講座内容に編成しています。▶︎大友順一先生のFacebookはこちら▶︎大友順一先生のブログはこちら■プロフィール酒類卸売会社でワイン・日本酒のオリジナル商品開発責任者として、フランス・イタリア・チリ・スペインのワイン、北海道・長野ワイン、新潟での日本酒などの開発に従事。「ワインのある暮らし」の普及のためワインの知識向上の必要性を感じ、2012年からアカデミー・デュ・ヴァンに通い始め、ワインにのめり込む。新設ワイナリーの支援をはじめ、長野県東御市の千曲川ワインアカデミーでブドウ栽培・ワイン醸造を学んだ経験を活かし、現在オリジナル日本ワインの開発に携わる。2014年から首都圏各地でワインカルチャーの講師として、講師育成とコンテンツ作りを行う。■ワインに詰まっている「生産者の想い」を感じて欲しい。ワインの生産者の方にとって、ワインは「自分の子どものように育てて造ったもの」です。ブドウの栽培から始まり、醸造でも色々な工夫をし、ワインを造る。まさにワインを「育てている」のです。皆さんにはワインを通して、それを感じて欲しいと思います。
私のクラスでは、「ワインのブドウはどこで栽培されていて、栽培にはどんな工夫されているか」や、「ワインの生産者は、どのように苦労し造っているか」等、ワインを飲んだ時に、まるで情景が浮かぶように授業でお伝えしていきます。これらを学ぶことで、「このワインの味わいや香りは、こういった理由で生まれたんだ」ということまで五感で感じられるようになります。単に「このワインは渋みが強いよね」といった表面的な部分だけではなく、「なぜそう感じたか」を、ブドウの産地の情景や、生産者の方を思い浮かべることで想像することができるのです。例えば、ワインを飲んだ時に、このワインは「寒い所でできたワインなのか?」、それとも「お日様サンサンの暖かい所でできたワインなのか?」と、世界地図を頭に思い浮かべながら考えます。そして、「酸が強いから少し寒い所かな」でも、「果実味が豊かだから、お日様サンサンで寒い所といったら山の上の方かな」と、想像しながら飲んでいきます。そうして飲んでいった中で、最後にこのワインは「こんな産地で、こんな人が、こんな造り方で造っている」とわかっていきます。このように、ワインの生産者や産地を「物語」として知っていくことで、ワインを立体的に理解し、かつワインの本質に触れられるようになります。表面的なものからもっと深い、本当のワインを知っていけるのです。授業では、テキストの内容以外にも決してきれいなことだけではない、「ブドウ造りのリアルな現場」をお伝えできればと思います。仕事柄、ワイナリーの現場には頻繁に足を運んでいますので、臨場感のある動画や写真などをお見せしながら、お伝えします。例えば非常に大変なブドウ収穫の作業や、ブドウを収穫した後に工程の途中でブドウを三割ぐらい捨ててしまうことなど…。また、チリ、フランス、イタリア、スペインでオリジナルワイン造りをしていたので、世界のワイン産地やワイン造りの現場について、現地の情景とともに詳しくご紹介します。国内でもブドウ栽培と醸造のお手伝いしており、日本のブドウ栽培や醸造についても深くお話しできるかと思います。■お手本どおりではなく、自分の言葉でワインについて感じたこと表現し、伝えられるように。ワインのテイスティングを教える際に大事にしていることは、「自分の感じたことを言葉にする」ことです。よくありがちなのは、テイスティングのコメントに正解を求めようと、教科書に載っている機械的な単語のコメント(例:控えめ、力強い)のみで、ワインを表現してしまうこと。そんな時一度立ち止まって考えていただきたいのですが、「あなたは選んだ単語のように、本当に感じましたか」と。もし、レストランでソムリエが教科書どおりの専門用語でワインを勧めてきても、おそらく美味しそうとは感じないですよね。人によってワインの表現の仕方や、感じ方は違います。だからこそ、僕は「あなたの感じたことを、大事にしよう」と言っていきたいです。授業のテイスティングでは、外観・香り・味わいとワインを見ていきますが、香りをとった時には自分の好きな香りがあれば、それはどんな香りなのか既成概念なしで、ワインと向き合って想像していく。そうして、どんな所でできて、どんなふうに造られてと見ていきます。最初は「温暖」なのか「冷涼」なのか見ていき、回を重ねるごとに「こんな理由で、こんな味わいになった」と、自分自身で感じられるようになっていきます。そして、テイスティングをした後には、隣席同士で、そのワインについて感じたことを伝え合います。他の人のコメントは参考になるので、良いと思った表現方法はどんどん取り込んでいってほしいですね。その方が、ずっと豊かに人に伝えることができます。「自分自身のものとしてワインを取り込んで、自分らしくワインを語れる」ようになっていきましょう。■ここでの出会いは生涯のワイン仲間に。ワインを通して人生が豊かになります。そしてスクールの仲間とワインを学ぶことによって、生涯の仲間ができます。ワインを少しでも知ることで、レストランに行くのが楽しくなります。友達や彼・彼女、パートナーとの会話の幅が広がります。さらに、私のクラスでは、授業中のコミュニケーションを大事にし、授業後に希望に応じてクラス会なども開催します。また、シニアソムリエとしての知識やワインバー勤務の経験があるので、こうした経験をソムリエ資格取得を目指している方にもお伝えできると思います。皆さんは、これからの人生でワインを一緒に楽しめる仲間が、たくさん見つかると思います。そして、ワインの向こう側にある産地や生産者の物語を知ることで、表面的ではないワイントークができるようになりますよ。「ワインは楽しく飲むもの」、ワインの物語とともに、よりワインを深く味わっていきましょう。


費用

受講料
141,900円 (税込)
1回あたり9,460円(税込)×15回
お支払い クレジットカード
  ※ はじめてお申し込みの場合は、登録料として5,500円(税込)を申し受けます。翌年以降は、年間更新料:2,200円(税込)となります。申込講座の終了日までに登録期限が切れる場合は、更新料が発生します。
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