【録画パッケージ】J.S.A.ワインエキスパート・エクセレンス第二日程 論述試験対策講座(全1回)

回数 全1回
コース J.S.A.ワイン資格取得コース(エクセレンス資格)
備考 ※こちらの講座は「動画パッケージ」のためお申込み後のキャンセル、返金不可となります ※2024年受験生は、必ず合否発表をご確認の上お申込みください
 

講座概要

10月21日(月)12時~お申込み開始

※一部メール等で、10月28日(月)13時申込開始とご案内しておりましたが、動画撮影など完了しましたので、予定を早めて申込開始しております。


【対象】J.S.A.ワインエキスパート・エクセレンス第二日程受験の方



受講料 8,250円 (税込)

※こちらは録画パッケージ講座です

※こちらの講座は「録画パッケージ」のためキャンセル不可となります

※2024年受験生は、必ず合否発表をご確認の上お申込みください

※お申込み後すぐ動画をご覧いただけます

※動画閲覧期間内は何度でも閲覧可能です


◆J.S.A.ソムリエ・エクセレンス、J.S.A.ワインエキスパート・エクセレンス第二日程のテイスティング理論・実践講座もおすすめです



J.S.A.ワインエキスパート・エクセレンス第二日程試験を受験される方へ、論述試験対策におすすめの講座です。


<論述対策講座内容>

合格するための重要ポイント

・どんなテーマが問われるか=試験内容

・試験で問われる可能性のあるテーマ

・合格のポイント=論理展開とキーワード

・知識不足のテーマが出た時の対応方法


◆動画閲覧方法

・受講生向けマイページ(https://www.adv.gr.jp/members/login/)でご確認ください。

・マイページにログイン後「動画視聴」アイコンよりご覧いただけます。

※動画閲覧期限:2024年11月25日(月)

※録画動画時間:約46分


◆資料ダウンロード方法

マイページの「申込み済の講座【資料ダウンロードもこちら】」→申込済み講座「全て」→資料ダウンロードより、PDFデータをダウンロード

https://www.adv.gr.jp/files/informations/2021/0827/how_to_download_document.pdf

※資料ダウンロード期限:2024年11月25日(月)




検索コード: エクセレンス第二日程_録画

プロモーション動画

カリキュラム

第1回

【録画パッケージ】J.S.A.ワインエキスパート・エクセレンス第二日程 論述対策講座 (対象:J.S.A.ワインエキスパート・エクセレンス)

講師紹介

J.S.A.認定ソムリエ・エクセレンスJ.S.A.認定ワインエキスパート・エクセレンスワイン検定講師WSET® International Higher CertificateA+オーストラリアワイン・トレード・スペシャリスト南アフリカ・ワインスペシャリストC.P.A.認定チーズプロフェッショナルJ.S.A.認定SAKE DIPLOMA千曲川ワインアカデミー4期卒業■ダブルでエクセレンス資格を持つ、エクセレンス試験対策のスペシャリスト2017年ソムリエ・エクセレンス、2019年ワインエキスパート・エクセレンス取得。エクセレンス資格取得の専門講師として2019年は一人で35名のエクセレンス受験生を担当し、エクセレンス一次試験(筆記)で、合格率42.9%と高い合格率を実現しました。また、二次三次試験もワインエキスパート・エクセレンス全員合格、ソムリエ・エクセレンスも約7割と高い合格率を実現しています。高い合格率の要因は、エクセレンス試験の内容を徹底的に分析し、直近の試験を2回突破したエクセレンス試験に精通した講師と独特の対策講座の内容にあります。エクセレンス試験は、ソムリエ協会の教本の内容を中心に勉強しているだけでは合格できない水準になってきています。世界大会・日本大会のコンクール水準の世界の動きやトレンドを押さえ、出題者であるソムリエ協会技術研究部の問題意識を追い続けなければ、出題傾向がつかめない試験になっています。そのため、教本の内容をだらだらと説明するのではなく、出題傾向に沿った内容に絞り込んだ効率的で高合格率を実現する講座内容に編成しています。▶︎大友順一先生のFacebookはこちら▶︎大友順一先生のブログはこちら■プロフィール酒類卸売会社でワイン・日本酒のオリジナル商品開発責任者として、フランス・イタリア・チリ・スペインのワイン、北海道・長野ワイン、新潟での日本酒などの開発に従事。「ワインのある暮らし」の普及のためワインの知識向上の必要性を感じ、2012年からアカデミー・デュ・ヴァンに通い始め、ワインにのめり込む。新設ワイナリーの支援をはじめ、長野県東御市の千曲川ワインアカデミーでブドウ栽培・ワイン醸造を学んだ経験を活かし、現在オリジナル日本ワインの開発に携わる。2014年から首都圏各地でワインカルチャーの講師として、講師育成とコンテンツ作りを行う。■ワインに詰まっている「生産者の想い」を感じて欲しい。ワインの生産者の方にとって、ワインは「自分の子どものように育てて造ったもの」です。ブドウの栽培から始まり、醸造でも色々な工夫をし、ワインを造る。まさにワインを「育てている」のです。皆さんにはワインを通して、それを感じて欲しいと思います。
私のクラスでは、「ワインのブドウはどこで栽培されていて、栽培にはどんな工夫されているか」や、「ワインの生産者は、どのように苦労し造っているか」等、ワインを飲んだ時に、まるで情景が浮かぶように授業でお伝えしていきます。これらを学ぶことで、「このワインの味わいや香りは、こういった理由で生まれたんだ」ということまで五感で感じられるようになります。単に「このワインは渋みが強いよね」といった表面的な部分だけではなく、「なぜそう感じたか」を、ブドウの産地の情景や、生産者の方を思い浮かべることで想像することができるのです。例えば、ワインを飲んだ時に、このワインは「寒い所でできたワインなのか?」、それとも「お日様サンサンの暖かい所でできたワインなのか?」と、世界地図を頭に思い浮かべながら考えます。そして、「酸が強いから少し寒い所かな」でも、「果実味が豊かだから、お日様サンサンで寒い所といったら山の上の方かな」と、想像しながら飲んでいきます。そうして飲んでいった中で、最後にこのワインは「こんな産地で、こんな人が、こんな造り方で造っている」とわかっていきます。このように、ワインの生産者や産地を「物語」として知っていくことで、ワインを立体的に理解し、かつワインの本質に触れられるようになります。表面的なものからもっと深い、本当のワインを知っていけるのです。授業では、テキストの内容以外にも決してきれいなことだけではない、「ブドウ造りのリアルな現場」をお伝えできればと思います。仕事柄、ワイナリーの現場には頻繁に足を運んでいますので、臨場感のある動画や写真などをお見せしながら、お伝えします。例えば非常に大変なブドウ収穫の作業や、ブドウを収穫した後に工程の途中でブドウを三割ぐらい捨ててしまうことなど…。また、チリ、フランス、イタリア、スペインでオリジナルワイン造りをしていたので、世界のワイン産地やワイン造りの現場について、現地の情景とともに詳しくご紹介します。国内でもブドウ栽培と醸造のお手伝いしており、日本のブドウ栽培や醸造についても深くお話しできるかと思います。■お手本どおりではなく、自分の言葉でワインについて感じたこと表現し、伝えられるように。ワインのテイスティングを教える際に大事にしていることは、「自分の感じたことを言葉にする」ことです。よくありがちなのは、テイスティングのコメントに正解を求めようと、教科書に載っている機械的な単語のコメント(例:控えめ、力強い)のみで、ワインを表現してしまうこと。そんな時一度立ち止まって考えていただきたいのですが、「あなたは選んだ単語のように、本当に感じましたか」と。もし、レストランでソムリエが教科書どおりの専門用語でワインを勧めてきても、おそらく美味しそうとは感じないですよね。人によってワインの表現の仕方や、感じ方は違います。だからこそ、僕は「あなたの感じたことを、大事にしよう」と言っていきたいです。授業のテイスティングでは、外観・香り・味わいとワインを見ていきますが、香りをとった時には自分の好きな香りがあれば、それはどんな香りなのか既成概念なしで、ワインと向き合って想像していく。そうして、どんな所でできて、どんなふうに造られてと見ていきます。最初は「温暖」なのか「冷涼」なのか見ていき、回を重ねるごとに「こんな理由で、こんな味わいになった」と、自分自身で感じられるようになっていきます。そして、テイスティングをした後には、隣席同士で、そのワインについて感じたことを伝え合います。他の人のコメントは参考になるので、良いと思った表現方法はどんどん取り込んでいってほしいですね。その方が、ずっと豊かに人に伝えることができます。「自分自身のものとしてワインを取り込んで、自分らしくワインを語れる」ようになっていきましょう。■ここでの出会いは生涯のワイン仲間に。ワインを通して人生が豊かになります。そしてスクールの仲間とワインを学ぶことによって、生涯の仲間ができます。ワインを少しでも知ることで、レストランに行くのが楽しくなります。友達や彼・彼女、パートナーとの会話の幅が広がります。さらに、私のクラスでは、授業中のコミュニケーションを大事にし、授業後に希望に応じてクラス会なども開催します。また、シニアソムリエとしての知識やワインバー勤務の経験があるので、こうした経験をソムリエ資格取得を目指している方にもお伝えできると思います。皆さんは、これからの人生でワインを一緒に楽しめる仲間が、たくさん見つかると思います。そして、ワインの向こう側にある産地や生産者の物語を知ることで、表面的ではないワイントークができるようになりますよ。「ワインは楽しく飲むもの」、ワインの物語とともに、よりワインを深く味わっていきましょう。

費用

受講料
8,250円 (税込)
お支払い クレジットカード
  ※ はじめてお申し込みの場合は、登録料として5,500円(税込)を申し受けます。翌年以降は、年間更新料:2,200円(税込)となります。申込講座の終了日までに登録期限が切れる場合は、更新料が発生します。
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