J.S.A. SAKE DIPLOMA
(酒ディプロマ)
受験対策講座 3月開講
オンラインライブ配信クラス

 新型コロナウイルス感染拡大防止のための衛生管理方針

人気急上昇!ご自宅で通学クラスと
同等のクオリティで学べる!
ライブ配信クラス

スクールが近くにないから通えない」「独学では最後までやりきれるか不安…」というお客様の声にお答えし、通学クラスのクオリティそのままに、ライブ配信クラスをご用意いたしました。

  • パソコン・スマホで受講可能
    web会議ツールのZoomを利用し、パソコンやスマートフォン*から、通常のクラス同様、毎回決まったお時間帯にご参加いただく形式です。
  • 充実のテイスティング講義(全12回)
    講義パートはもちろん、日本酒のテイスティングも通常クラス同様に行います。 日本酒は、全アイテムを「小瓶」にて配送いたします。 ライブ配信クラスの開催前にお受け取りいただけるようお手配致します。
  • 講義動画も無料
    振替はZoomクラス間で可能。チューター制度や毎年大好評のオンラインツール(通常:税込37,400円)もついており、通常クラス同様、アカデミー・デュ・ヴァンならではの手厚いサービスをご利用いただけます。

※データ通信費はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。

独学スタイルとの違い・メリット

  • 学習習慣が早期に身につく

    最大の利点は、決まった時間にリアルタイムで参加するため、学習習慣が早期に身につく点です。試験直前になって、慌てるという心配がありません。

  • 質問・相談体制が整っている

    不明点をリアルタイムで講師に質問ができ、後日チューター(副担任)に相談できるフォローアップ体制も整えています。

  • クラスメイトと切磋琢磨できる

    同じ目標に向かって励むクラスメイトの存在、クラスとの一体感は、自らをモチベートすることにつながります。

合格のための学習方法とは?

SAKE DIPLOMAは、2017年スタートの新しい資格試験ですが、その試験範囲は広がる傾向にあります。例えば、日本酒以外の酒である焼酎の知識がより求められるようになっていること。また、テイスティングでは、ここ数年の間においても、日本酒自体の造り方にトレンドが見られており、個々の特徴の違いを見分けることが難解になっています。

そのため、特に日本酒の初学者(ワインを学んだことがある方含めて)には、なじみのない言葉の数々、テイスティングの難解さによって、年々ハードルが高まっていると言えるでしょう。

肝心なことは、日本酒の要である「造りによる違い」をしっかりと押さえながら、応用的な知識を身につけていくこと、テイスティングにおいても、造りの理論を知ったうえで、練習をすすめていくことです。

基礎を徹底的に理解した上での知識増強と実践練習は、SAKE DIPLOMAにおいて最も求められることです。

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こんな方におすすめ

2024年度 受験対策講座の 合格メソッド6つの特長

特長
01

授業回数は全12回に拡大
最重要テーマの「造り」を強化

試験範囲の拡大への対応、そして、基礎であり最頻出テーマである「造り」の講義充実化などを目的に、全12回(最終回は、本番形式のテスト)の講義としています。

ただし、いたずらに情報量を増やすのではなく、本質的な理解と暗記ポイントをより重視した授業を提供します。

特長
02

まるで酒蔵見学。
映像使用による講義を実施

日本を代表する酒蔵とタイアップし、実際の酒蔵での仕込み作業などを撮り下ろした映像を使い授業を実施。

文字や説明だけでは伝わりづらい内容も直観的に理解でき、記憶にも残りやすくなります。

特長
03

受験を知り尽くした講師陣による、
一人ひとりに向き合う指導

アカデミー・デユ・ヴァンの日本酒講師として唯一、業界最難関「清酒専門評価者」の認定を受けているため、テイスティングのノウハウが分かりやすいと評判の講師が担当します。

また講師間での情報共有を大切にし、指導者としてのスキルも日々磨いています。

実績ある講師陣によるキメ細かいフォローアップが、皆さまの学習意欲を掻き立て、合格へと導きます。

特長
04

期末模試で弱点把握。

学んだことを着実に身につけてもらうため、本番さながらの期末模試も実施。進捗状況を客観的に把握することで、今後の対策とモチベーションアップに絶大な効果を発揮します。

特長
05

日々の学習に圧倒的な効果を発揮!
「オンラインアカデミー」を無料で使い放題。

一般的利用料

37,400円 (税込)

当講座の受講生は、
無料でご利用いただけます!

  • 万が一の欠席時も安心!
    講義動画で毎回の講義の復習が
    いつでもどこでも、何度でも視聴可能
  • 3,500問を超える練習問題で、
    移動中や、すきま時間にも学習できる。
  • 試験直前には、リアルな問題も追加予定。
    アカデミー・デュ・ヴァンならではの、ネットワーク力を活かしたリアルな問題を追加。
特長
06

基礎から体系的に学ぶ
テイスティング指導

授業後半は、テイスティングパートになります。1回の授業で4種~6種、全12回を通じて約70種のアイテムを試飲していきます。

ただし、単に数をこなし、特定名称や使用米をあてられるようにするのではなく、正しいテイスティングの進め方、そして、個々の項目を分析的に見分けていく方法を身につけていただくアプローチをとります。

充実の学習環境・システム

交通至便な全国3拠点、
すべてが駅近
欠席連絡は
マイページから簡単に
日本酒を学ぶのに
ふさわしい教室空間
講師とともに
受講生をサポートする
チューター制度
クラス会や
中間パーティも開催予定
(別途費用含む)
直前対策や
二次試験対策など豊富な
オプションメニュー

はじめての方でも安心 1回の授業の進め方(2時間30分)

前半
講義 (90分~120分)
1次試験(筆記)に求められる知識のほか、 これから日本酒を学んでい上で、必ず押さえてほしい知識をふんだんにビジュアルを使い、講義形式で学んでいきます。
後半
テイスティング (30分~60分)
ライブ配信クラスは、ご自宅にクラス開催前に宅配便でお届けします。前半の講義と関連した日本酒を、実際にテイスティングし、香りや味わいについてコメント力を磨きます。
※写真はイメージです。実物と異なる場合がございます。

品質管理を徹底

テイスティング用の日本酒は
小瓶でお届けいたします!

各回授業前に、ご自宅に授業で使用する日本酒を2回分ずつ配送いたします。
アカデミー・デュ・ヴァンでは日本酒の品質を保つために、温度管理等、細心の注意を払い、小瓶の詰め替え作業を行っております。
また、テイスティング用の日本酒の品質については、講師陣にも確認いただいております。

※テイスティンググラスは付属されておりませんので、各自ご用意をお願いいたします。

※開封時のコンディションよっては、テイスティングには差し支えない範囲ですが、一部日本酒の風味などが本来よりも弱まってしまう等の可能性もございます。予めご了承ください。

全12回で約70種類の日本酒が学べる カリキュラム

1 試験ガイダンス/日本酒とは/日本酒の定義・分類/日本酒製造の概略、日本酒の造り方(洗米・浸漬・水切り)
2 日本酒の造り方(蒸きょう/発酵と微生物・酵素の関係/製麹)
3 日本酒の造り方(酒母/生酛・山廃酛)
4 日本酒の造り方(醪/上槽/瓶詰め)
5 日本酒の造り方(さまざまな醸造技術が生む日本酒の特徴/特別な日本酒/酵母)、造りのまとめ
6 日本酒の歴史/日本酒における米
7 代表的な酒造好適米/村米制度/山田錦の産地/日本酒における水
8 杜氏/主要生産地のプロフィール①
9 主要生産地のプロフィール②
10 焼酎
11 テイスティングとサービス/日本酒と料理の相性/焼酎と料理の相性
12 模擬テスト、解説

講座の授業料・受講期

授業料 82,500円(税込)
1回あたり6,875円(税込)× 12回

※講座では日本ソムリエ協会の教本をテキストとして使用いたします。教本は試験お申込み後、日本ソムリエ協会から発送されます。
※はじめてのお申込みの方は登録料5,500円(税込)が必要です。

受講期間 全12回(約5ヶ月)

まずは無料説明会へ

少しでもご興味を持たれたら、
まずはお気軽に無料体験や説明会にお越しください。

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お電話でもお気軽にお問い合せください

青山校/銀座校
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平日10:00~20:00/土日祝10:00~18:00

※大阪校、名古屋特設校の受付時間は以下の通りとなります。
平日12:00~21:00/土日祝11:00~18:00