中国料理と、日本ワイン・日本酒のペアリングペアリングを比較・実感して下さい

中国飯店系レストラン「潮夢来」にて、ワインに近づけてくれた中国料理のコースの一皿一皿に、講師が持参する日本ワインと、最近注目を集めている日本酒を合わせて、飲み比べてみます。前菜と点心には、日本の泡と、酸の強いスパーリング日本酒の飲み比べ。魚貝のクリーム炒めには、シャルドネと、ぶどうの香りがする酸の強い日本酒。ふかひれスープには、熟成甲州と、熟成日本酒。北京ダックには、レベル高い熟成ピノノワールと甘めの熟成日本酒。牛の醤油炒めには、熟成メルローと、熟成日本酒を合わせます。中国料理に対するペアリングとして、セレクトした旨味ある日本ワインと、日本酒の飲み比べも楽しんで下さい。

＜提供ワイン＞

北ののぼ、熟成シャルドネ、熟成甲州、楠わいなりー・ピノノワール2019、熟成ピノノワールもう１本、熟成長野メルロー。日本酒は、八海山白麹スパークリング、讃岐くらうでぃ、小笹屋竹鶴などの予定です。それぞれどちらが合うか比べてみたいと思います。都合により、若干の変更の可能性もあります。

＜講師からのメッセージ＞

日本ワインファンにも、日本酒ファンにも喜んでいただけるアイテムを準備しました。特にワインは、講師が気にいっているアイテムをセラーで熟成させたものも提供します。日本酒は酸の強いアイテムと熟成アイテムを準備しました。料理は、刺激を減らした味付けで、ワイン・日本酒に近づけています。旨味が同調する中華料理とのペアリングをお楽しみ下さい。