【生産者セミナー】盛田甲州~日本固有の品種「Koshu」の魅力と可能性~
会場 | 青山 |
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回数 | 全1回 |
定員 | 36 名 |
開講日 | 1/26 (日) |
催行決定日 | 1/19 (日) |
講師 | 矢崎智一様(醸造責任者) 小木曽勝様(ブランドアンバサダー) |
コース | 各回募集講座/イベント |
備考 | お申し込みをキャンセルされる場合は1/19(日)までにご連絡をよろしくお願いいたします。それ以降のキャンセルにつきましては全額お支払いいただきます。 |
講座概要
好評につき28名から36名へと増席させていただきました!残席僅かになっておりますので早めのお申し込みをおすすめいたします
当日ご参加いただく皆様全員に『柑橘香穂坂甲州』をお土産ワインとしてプレゼントいたします。
非常にお得な講座になっておりますので皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
2010年にOIV(国際ブドウ・ワイン機構)に品種登録された、世界に誇る日本固有の品種「甲州」。
OIV登録後、甲州ワインは生産者の努力もあって更に品質が向上し、今では国際的なワインコンクールで金賞を受賞する等、海外市場でも注目される存在となってきました。
今回は、そんな甲州ワインの魅力と更なる可能性を探求するために、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2020で、甲州ワインとして初めて金賞を受賞した「盛田甲州ワイナリー」をお迎えして生産者セミナーを開催いたします。
当日は、醸造責任者の矢崎智一氏とブランドアンバサダーの小木曽勝氏の解説をお聞きしながら、様々な醸造方法やテロワールから造られた甲州ワインを比較試飲していただきます。甲州ワインの多彩なバリエーションをお楽しみください。
また、当日ご参加いただく皆様全員に『柑橘香穂坂甲州』をお土産ワインとしてプレゼントいたします。 非常にお得な講座になっておりますので皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
≪試飲予定ワイン≫
シャンモリ 勝沼 甲州 瓶内二次醗酵 スパークリングワイン2021
グラン・シャンモリ 勝沼甲州 シュール・リー2023
シャンモリ 柑橘香 勝沼甲州2023
シャンモリ 柑橘香 御坂甲州2023
シャンモリ 柑橘香 穂坂甲州2023
シャンモリ かもし甲州2023
シャンモリ GI 山梨甲州 2023
【お土産ワイン】柑橘香穂坂甲州
担当講師:矢崎智一様(醸造責任者) 小木曽勝様(ブランドアンバサダー)
矢崎智一様(醸造責任者)
小木曽勝様(ブランドアンバサダー)
盛田甲州ワイナリーについて
盛田甲州ワイナリーの歴史は長く、ワインをリリースするまでに多大な時間を費やしてきました。
江戸時代中期から酒、味噌、醤油の醸造業を営んできた盛田家の11代目久左衛門は、1880年当時の甲州(山梨県)で栽培されていたブドウに目をつけ、ワインを醸造することを決心。1881年に小鈴谷村に約50haのブドウ園を開き醸造用ブドウの植え付けを開始しました。
政府のワインの原料ブドウの専門家を招き、栽培指導を受けるなどして盛田ブドウ園は着実に成長しつつありました。ワイン先進国フランスのようなワイン造りをという久左衛門の夢は実現向けて、1885年にはワイン醸造場建築の指導者として甲州より技術者を招くなど、着実に夢に近づいてきた矢先に、当時世界的に猛威を振るっていたフィロキセラが盛田ブドウ園にも襲いかかり、たちまち畑は壊滅状態となってしまいました。
フランス並みのワイン造りを目指した久左衛門の夢 は、残念ながら果たされませんでした。14代目久左衛門の次男和昭は、盛田株式会社を引き継ぐと、11代目が果たせなかったワイン造りに再度挑戦することを決意し、1973年にブドウ、ワイン造りの本場甲州勝沼にワイナリーを設立し、シャンモリワインと命名しました。
近年、日本ワインコンクルールや英国開催のデキャンターワールドワインアワードなど国内外で、数多くの賞を受賞。(2019年のデキャンタ・ワイン・ワールド・アワードでは、2018年のシャンモリ 山梨 甲州が金賞を獲得。)
日本ワインコンクール2022においても、2021年のシャンモリ 柑橘香 勝沼甲州が部門最高賞を受賞するなど、日本のみならず世界でもその品質は認められています。
講座日程
1/26 (日) 開講クラス
日曜日 13:00~15:00 講師:その他
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第1回2025/01/26 (日) 13:00~15:00
講師紹介
費用
受講料 |
6,600円 (税込)
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お支払い | クレジットカード、銀行振込 |
※ 本講座は、初回登録料がかかりません。 |