日本・世界で活躍する女性醸造家、栽培家が造るワインを知る〜経験、挑戦、ワインの未来と女性の役割
会場 | 青山 |
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回数 | 全2回 |
定員 | 14 名 |
開講日 | 6/21 (土) |
催行決定日 | 6/14 (土) |
講師 | 竹内三幸 |
コース | 研究科コース |
振替カテゴリ | カテゴリーE |
備考 | お申込みをキャンセルする場合は、講座日2週間前までにご連絡ください。それ以降のご連絡は全額をお支払いいただきます。 |
講座概要
時代を経て日本で世界で女性がワイン造りに励んでいます。年々活躍をする女性も増えて、ワインの評価も高まり彼女らが直向きに挑戦を続ける姿に胸を打たれます。本講座では彼女らの本質に迫り、この仕事を選んだ動機づけは何か、社会に投げかけるメッセージは何か、こだわることは何か、女性ならではのアプローチや工夫について、ワイン業界に与えた影響、経験や挑戦、成功談についてできる限りインタビューをします。
また世界各地で地球温暖化によるワイン造りに対し努力する人、品種にこだわりを持つ人、知恵を生かしたワイン造りをする人、キャリアを捨ててワイン造りに魅力を生み出した人等々、それぞれ気概ある人にフォーカスをしつつ、ワインの未来と女性の役割、社会性あるはたらき方を見つめてみませんか。
なお講座では現役の女性醸造家・栽培家を招いて、オンラインでワイン業界における女性の役割や今後の展望について、トレンドや技術革新に対する女性の貢献について考えるディスカッションをする予定です。
講座後のクラス会(懇親会)では、講座ではご紹介できなかったワインもご用意します。
<講座をお勧めする人>
ダイバーシティを意識した講座ですが、ジェンダーの制限はございません。
ワイン好きの方、女性醸造・栽培家に興味のある方、キャリアデザイン、女性活躍推進に興味のある方、どなたでもご参加できます。
<講座の進め方>
女性がワイン業界に与えた影響や歴史的背景を紹介、各ワインの特徴や醸造家のスタイル、醸造プロセスについて解説。ワイン業界における女性の役割や今後の展望についてのオンラインディスカッションの予定。
1回目は日本の女性醸造・栽培家2〜3人、2回目は世界の女性醸造・栽培家2〜3人
*オンライン出演するゲストの予定により1回目、2回目プログラム交代の場合あり
<提供ワイン>
現地から直接の取引するワイン白、泡、ロゼ、オレンジ、赤のいずれかを予定
<副食材>
ワインにあうプチおつまみ
<講師からのメッセージ>
多様なストーリーを知り、彼女らと同じ目線でワインを楽しみ、お薦めいただくおつまみと一緒にプチマリアージュをご一緒にぜひ!講座終了後は18時過ぎから近隣でクラス会(懇親会)をします。
カリキュラム
第1回
女性がワイン業界に与えた影響や歴史的背景を紹介、各ワインの特徴や醸造家のスタイル、醸造プロセスについて解説。ワイン業界における女性の役割や今後の展望についてのオンラインディスカッションの予定。1回目は日本の女性醸造・栽培家2〜3人*オンライン出演するゲストの予定により1回目、2回目プログラム交代の場合あり
第2回
女性がワイン業界に与えた影響や歴史的背景を紹介、各ワインの特徴や醸造家のスタイル、醸造プロセスについて解説。ワイン業界における女性の役割や今後の展望についてのオンラインディスカッションの予定。2回目は世界の女性醸造・栽培家2〜3人*オンライン出演するゲストの予定により1回目、2回目プログラム交代の場合あり
講座日程
6/21 (土) 開講クラス
土曜日 15:30~17:30 講師:竹内三幸
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第1回2025/06/21 (土) 15:30~17:30
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第2回2025/07/19 (土) 15:30~17:30
※振替制度について詳しくはこちら
講師紹介
費用
受講料 |
25,300円 (税込)
1回あたり12,650円(税込)×2回 |
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お支払い | クレジットカード、銀行振込 |
※ はじめてお申し込みの場合は、登録料として5,500円(税込)を申し受けます。翌年以降は、年間更新料:2,200円(税込)となります。申込講座の終了日までに登録期限が切れる場合は、更新料が発生します。 |
J.S.A 認定資格 ソムリエワインコンサルタント日仏経済交流会(パリクラブ)常任理事日本ブドウ・ワイン学会/日本ワイン・ブドウ栽培協会/社会デザイン学会 会員亜細亜大学経営学部/杏林大学外国語学部(ワイン・サービス論、ホスピタリティ・サービス論、観光交通論等々)企業研修講師国内航空会社にて24年間国際線乗務、世界各国のワイナリーに足を運びワインの魅力を感じて J.S.A.認定ソムリエを取得する。修士(立教大学大学院 社会デザイン学)。修士論文は「中小規模ワイナリーが実践する社会性と事業性の考察 − 日本におけるワイナリー経営の多様性 −」ワイナリーの社会的意義とナラティヴなワインを研究、主に日本、ジョージアワイナリーを調査、探究する。研究科では日本/ジョージアワイン講座・レストラン講座などを展開、ホテルソムリエールの経験とワイナリー研究の知見からワインに関わる人や文化も紹介する。「Sante’!ワイン研究会」主催、季節を感じる50名ワイン会を開催する。ライフワークは「若年層のワイン啓蒙活動」雑誌等掲載:プレジデント・ウーマン「女性がやりがちなワインの NG マナー」日経おとなの OFF 「日本ワイン特集」JAL 機内誌「Skyward」ジョージアワインプレジデント社「社会人 1 年生からの正しいマナー事典」ワインマナー日本ワイナリー名鑑 国税庁 小学館集英社「社会デザインをひらく」“ワイナリーで見つけた社会的意義” ミネルヴァ書房