伊田明弘Akihiro Ida

歌うソムリエ

趣味で豊かな人生を

世界に通用するワインテイスティング

伊田クラスでの体験 3つのお約束

①ワインは楽しい

ワインはお酒。勉強よりおいしさを知って、まずは楽しんでほしい。飲んだときの幸せになる気持ちを大切にしています。

②わかりやすい授業

ワイン勉強するというと難しいイメージがありますが、伊田クラスでは専門用語を誰にでもわかりやすい言葉に再構築してお伝えします。

③Noと言わないテイスティングコメント

コメントをする時に「正解を言わなきゃ」と萎縮してしまう方を多く見かけます。伊田クラスではコメントに間違いはありません。自由な感覚でワインの味わいをまず表現してもらう。その中から他の人にも伝わりやすい表現を見つけていきます。


◾ワイン対話

ワインの勉強を考える時、とても似ているなと思うのが英語です。

学校で10年近く勉強し、難しい試験を突破したのに人前で英語で話すことが恥ずかしい。

日本のワインの学びも、ワインのプロでも解けないような難しい試験を突破して、ブラインドテイスティングで品種と産地を見事に当てられるのに、自分の友達にワインの味を言葉で伝えられない。

そんな現場を見てきた経験から、ワインスクールに大切なことは、英会話のように「ワイン対話」ができるようになるお手伝いをする事と思うようになりました。


・ワインストーリー

ワインは単なるお酒ではありません。ストーリーがあります。伊田クラスでは丸暗記するのではなく、そのワインや産地にまつわる背景や文化を合わせて知ることで、忘れられないワイン体験を味わえます。

・ペアリング

またワインはそれだけで楽しむより、さまざまなものと一緒に楽しむことでおいしさが何倍にもなります。伊田クラスでは食事のみならず、チョコレート、中国茶、コーヒーなど様々ペアリングを実践。「ここでしか体験できない」ワインペアリングを体験できます。

・ワインテイスティング

ブラインドテイスティングは品種や産地を当てることが目的? プロのコンクールではそのような能力が求められることもありますが、本当の目的ではありません。ワインテイスティングはワインの魅力を分析、言語化し、誰かに伝えることが本当の目的です。そうすることでまだそのワインを飲んでいない人でも、そのワインの味わいを想像し、選ぶ時の目安にすることができるのです。ブラインドテイスティングは値段や知名度などの先入観にとらわれず、ワイン本来の魅力を知るために行います。伊田クラスではブラインドテイスティングをしている間には品種や産地は気にせずに自由にテイスティングしてもらいます。そのほうがそのワインの「真の姿」が見えてくるからです。


◾ひとこと

伊田クラスからはいつも笑い声が絶えませんね、楽しそう。とアカデミー・デュ・ヴァンのスタッフの方からいつもおっしゃっていただいています。楽しみながらワインの知識を深め、一生楽しめるワインという趣味で豊かな人生を送りましょう!


■経歴

ワインとの出会い:留学先のカリフォルニア

ワインの仕事:

レスランキハチ・ソムリエ

日本リカー

ホテル・レストラン営業、ブランド・マネージャー

メトロジャパン ワインバイヤー

シャンパーニュ・トリボー 東京オフィス ブランド・マネージャー


J.S.A.認定シニア・ソムリエ

WSET® Level 3

認定チョコレートエキスパート

中国茶シニア・エキスパート


毎日欠かさず行うこと:

ワインを飲むこと

コーヒーの自家焙煎とハンドドリップ

ワイン関連のYouTubeで海外からの情報収集


Instagram:https://bit.ly/3STQmAS

lit.link:https://lit.link/CinqChars

東京担当クラス