憧れのブルゴーニュの知識を全て取得し堪能する講座
会場 | 青山 |
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回数 | 全6回 |
定員 | 12 名 |
開講日 | 10/25 (金) |
催行決定日 | 10/18 (金) |
講師 | 吉田さおり |
コース | 研究科コース |
振替カテゴリ | カテゴリーB |
備考 | お申込みをキャンセルする場合は、講座日2週間前までにご連絡ください。それ以降のご連絡は全額をお支払いいただきます。 |
講座概要
奥深く、最高に魅力的なワイン産地である「ブルゴーニュ」を徹底的に堪能してみませんか?
前半の座学では、ブルゴーニュに関する基礎的な知識もレクチャーしていきますので、ご安心ください。
後半に供出するワインは秀逸な生産者の素晴らしいワインばかりですので、ブルゴーニュを存分に堪能して頂けるのがこの講座です。
フランスのワイン産地の中で最もA.O.C.の階層が細かく分かれ、様々な格のA.O.C.が多々あり、そして、一枚の畑に幾多もの生産者が存在するのが一般的であるブルゴーニュ地方。またブルゴーニュ地方は気候の影響により、ヴィンテージ差も激しい・・・。
ブルゴーニュワインを理解するには、「複雑な畑」「生産者」「ヴィンテージ」、この3つの複雑な絡み合いを紐解いていくことなのです。一緒にブルゴーニュの絡み合った紐を解いていきませんか!!
<講座をお勧めする人>
全世界のシャルドネ、ピノ・ノワールのワインの品質を理解するには、まずはブルゴーニュワインを理解しないと、何も始まらないと私は思っております。
シャルドネ、ピノ・ノワール好きの皆様、そして、もちろんブルゴーニュにご興味のある皆様、ぜひお越しください!!
<講座の進め方>
前半1時間の授業は、各回に沿った内容の講義を行います。その後のテイスティングは、前半の講義の内容に即したワインラインナップが登場します。
各回のワインのラインナップにも拘っておりまして、決して期待を裏切らないアイテムを揃えておりますので、どうぞ楽しみになさっていてくださいね♪
<提供ワイン>
各回のテーマをご参照ください。
<講師からのメッセージ>
ブルゴーニュワインの魅力を全力でお伝えできるよう、精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します!!
カリキュラム
第1回
ブルゴーニュ地方の全体像を知る
第2回
シャブリ地区の神髄プルミエ・クリュの畑比較、グラン・クリュの畑比較など徹底研究!!
第3回
シャルドネ比較コート・ド・ボーヌ地区の黄金3村(ムルソー村、ピュリニー・モンラッシェ村、シャサーニュ・モンラッシェ村)を中心に、村の特徴、畑の格を考察しましょう!!
第4回
ピノ・ノワール比較コート・ド・ニュイ地区の秀逸な村を中心に、村の特徴、畑の格を考察しましょう!!
第5回
秀逸な生産者の高級シャルドネのワインを堪能しましょう♪醸造法などの話題も交えて!!
第6回
秀逸な生産者の高級ピノ・ノワールのワインを堪能しましょう♪醸造法やクローンなどの話題も交えて!!
講座日程
10/25 (金) 開講クラス
金曜日 19:00~21:00 講師:吉田さおり
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第1回2024/10/25 (金) 19:00~21:00
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第2回2024/11/29 (金) 19:00~21:00
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第3回2024/12/20 (金) 19:00~21:00
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第4回2025/01/31 (金) 19:00~21:00
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第5回2025/02/28 (金) 19:00~21:00
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第6回2025/03/28 (金) 19:00~21:00
※振替制度について詳しくはこちら
講師紹介
費用
受講料 |
119,900円 (税込)
1回あたり19,983円(税込)×6回 |
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お支払い | クレジットカード |
※ はじめてお申し込みの場合は、登録料として5,500円(税込)を申し受けます。翌年以降は、年間更新料:2,200円(税込)となります。申込講座の終了日までに登録期限が切れる場合は、更新料が発生します。 |
J.S.A.認定ワインエキスパート・エクセレンスJ.S.A.認定ソムリエWSET®Level 3C.P.A.認定チーズプロフェッショナルJ.S.A.主催第3回ワインエキスパートコンクール優勝Step-Ⅰからアカデミー・デュ・ヴァンで学び、ワインの素晴らしさ、奥深さに魅せられる。資格取得後も、各種研究科を受講し、ワインの知識を磨き、エキスパートコンクールにて優勝。ワインショップでの販売を通じて把握した様々な顧客ニーズを踏まえ、また培った商品知識も活かし、初心者の方から上級者の方まで、幅広いレベルの受講生にご満足頂ける魅力ある講座を行っている。また、「ワインを学ぶことは知識を得るだけではなく、新たな人との出会いのきっかけにもなる」がモットーで、毎回の授業やクラス会が楽しみになるようなクラスの雰囲気づくりを心掛けている。現在、日本ソムリエ協会の機関誌「Sommelier」に執筆中。