「北陸の食、ワイン、そして人」今とこれから~鹿取みゆき氏を迎えて
会場 | 青山 |
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回数 | 全1回 |
定員 | 14 名 |
開講日 | 11/23 (土) |
催行決定日 | 11/16 (土) |
講師 | 竹内三幸 鹿取みゆき |
コース | 各回募集講座/イベント |
備考 | お申込みをキャンセルする場合は、講座日1週間前までにご連絡ください。それ以降のご連絡は全額をお支払いいただきます。 |
講座概要
豊富な特産物と自然と向き合い栄えている能登半島は、水産物、野菜が有名です。
能登のワイナリーや酒蔵、そして飲食店お多くは、地産地消を念頭に、地域社会を盛り上げ、能登の豊かな食文化を全国に発信することを目標に地元に根差したものづくりを続けてきました。
しかしながら今年、元日に襲った能登地震に加えて、9月の集中豪雨と、2度の大きな被害を受けています。
特に、輪島市をはじめとした、奥能登の被害は甚大で、そこで暮らす人たちの心にも、爪痕を残しています。
能登半島や北陸を何度か訪れ、ワイナリーや料理人の方々と交流を続けている鹿取みゆき氏が皆様にお話しします。能登半島の今を皆さまと共有したいと思います。
本講座終了後、18時くらいまで近隣のお店で鹿取先生を囲んでアペロ(会費4,000円税別)を予定しています。講座をお申込みの方へ、事務局より別途ご案内いたします。
なお収益の一部は能登震災チャリティ団体へ寄付させていただきます。
ー鹿取みゆき氏 プロフィールー
一般社団法人日本ワインブドウ栽培協会代表理事。信州大学特任教授、フード&ワインジャーナリスト。
総務省認定地域力創造アドバイザー、国税庁審議会委員、そして日本ワイン造り手の会監査役を務める。
全国のワイン、食の生産現場の取材の傍ら、各地での講演も多い。ワインを核とした地域活性化、地域ブランド構築のプロジェクトも手がける。『日本ワインガイド 純国産ワイナリーと造り手』(虹有社)、『日本ワイン99本』(プレジデント社)など著書多数。
<講座をお勧めする人>
食、ワインに関心のある方全般
<講座の進め方>
能登の今をお話しいただき、能登のワインを6種類ティスティングいたします
<提供ワイン>
能登のワイン6種類
<講師からのメッセージ>
日本全国のワイナリーを訪れ、ワイン生産者への支援に注力されている鹿取みゆき先生を迎えて、能登地方の食、ワインの現在、そしてこれからを語っていただきます。ナビゲーターは私、竹内三幸がつとめます。
講座日程
11/23 (土) 開講クラス
土曜日 14:00~16:00 講師:その他 / 竹内三幸
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第1回2024/11/23 (土) 14:00~16:00
講師紹介
費用
受講料 |
14,300円 (税込)
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お支払い | クレジットカード、銀行振込 |
※ 本講座は、初回登録料がかかりません。 |
J.S.A 認定資格 ソムリエワインコンサルタント日仏経済交流会(パリクラブ)常任理事日本ブドウ・ワイン学会/日本ワイン・ブドウ栽培協会/社会デザイン学会 会員亜細亜大学経営学部/杏林大学外国語学部(ワイン・サービス論、ホスピタリティ・サービス論、観光交通論等々)企業研修講師国内航空会社にて24年間国際線乗務、世界各国のワイナリーに足を運びワインの魅力を感じて J.S.A.認定ソムリエを取得する。修士(立教大学大学院 社会デザイン学)。修士論文は「中小規模ワイナリーが実践する社会性と事業性の考察 − 日本におけるワイナリー経営の多様性 −」ワイナリーの社会的意義とナラティヴなワインを研究、主に日本、ジョージアワイナリーを調査、探究する。研究科では日本/ジョージアワイン講座・レストラン講座などを展開、ホテルソムリエールの経験とワイナリー研究の知見からワインに関わる人や文化も紹介する。「Sante’!ワイン研究会」主催、季節を感じる50名ワイン会を開催する。ライフワークは「若年層のワイン啓蒙活動」雑誌等掲載:プレジデント・ウーマン「女性がやりがちなワインの NG マナー」日経おとなの OFF 「日本ワイン特集」JAL 機内誌「Skyward」ジョージアワインプレジデント社「社会人 1 年生からの正しいマナー事典」ワインマナー日本ワイナリー名鑑 国税庁 小学館集英社「社会デザインをひらく」“ワイナリーで見つけた社会的意義” ミネルヴァ書房