シェリーを知り尽くす!シェリー試験対策~目指せベネンシアドール・アンバサダー~
会場 | 青山 |
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回数 | 全6回 |
定員 | 14 名 |
開講日 | 6/16 (月) |
催行決定日 | 6/9 (月) |
講師 | 宮本英明 |
コース | 研究科コース |
振替カテゴリ | カテゴリーG |
備考 | お申込みをキャンセルする場合は、講座日2週間前までにご連絡ください。それ以降のご連絡は全額をお支払いいただきます。 |
講座概要
※この講座はシェリーの資格取得を目指す方だけでなく、シェリーの歴史や文化、美味しさを追求したいという方にもお薦めです。
グラスの中できらきらと煌めき、香りは官能に溢れ、口中に幸せが広がる。辛口もあり極甘口もあり、アペリティフにもなれば食中では肉料理ともばっちりで、食後にはアイスクリームにかけまわす…
そんな魅惑のシェリーを深く知りたい方のための試験が「シェリー資格称号認定試験」。原産地呼称シェリー、マンサニージャ&シェリー・ヴィネガー統制委員会とシェリー委員会が主催しています。
合格するとプロの方にはベネンシアドールという称号が、愛好家の方にはシェリー・アンバサダーという称号が与えられます。シェリーの専門家として地位の高いこの資格、ぜひチャレンジしてみませんか?
ベネンシアドール、シェリー・アンバサダーとも筆記・テイスティングの試験があり、この講座ではそれらを徹底的に磨いていきます。
授業は毎回、前半では知識を体系立てて習得しつつ、独学では得られない知識、試験に出やすい知識を纏めます。後半では6種のブラインドテイスティングで各種の特性を着実に学んでいきます。
そして最終回では模試を行い、受講者それぞれの全体の理解度や弱みを測り、その後の勉強方法を一緒に検討します。
担当する講師がJ.S.A.第8回ワインエキスパートコンクール優勝・第6回準優勝、J.S.A.ブラインドテイスティングコンテスト準優勝1回・参加した6回中3回も決勝に進出しているのは、決して運の強さだけではないのです。
※日程については、本試験開催に合わせ変更する可能性があります。
カリキュラム
第1回
知識…これからの学習方法・シェリー概論テイスティング…基本品種
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講座内容
試験に出やすい知識の習得と6種類のブラインドテイスティングを行います。
第2回
知識…栽培・醸造テイスティング…甘口・極甘口
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講座内容
試験に出やすい知識の習得と6種類のブラインドテイスティングを行います。
第3回
知識…歴史・タイプ特性テイスティング…辛口
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講座内容
試験に出やすい知識の習得と6種類のブラインドテイスティングを行います。
第4回
知識…歴史・地域特性テイスティング…間違いやすいタイプ
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講座内容
試験に出やすい知識の習得と6種類のブラインドテイスティングを行います。
第5回
知識…統計・料理・サービスほかテイスティング…間違いやすいタイプ
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講座内容
試験に出やすい知識の習得と6種類のブラインドテイスティングを行います。
第6回
知識…模擬試験テイスティング…間違いやすいタイプ
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講座内容
模試で知識とテイスティングの実力を測ります。
講座日程
6/16 (月) 開講クラス
月曜日 19:00~21:00 講師:宮本英明
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第1回2025/06/16 (月) 19:00~21:00
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第2回2025/06/30 (月) 19:00~21:00
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第3回2025/07/14 (月) 19:00~21:00
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第4回2025/07/28 (月) 19:00~21:00
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第5回2025/08/18 (月) 19:00~21:00
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第6回2025/09/01 (月) 19:00~21:00
※振替制度について詳しくはこちら
講師紹介
費用
受講料 |
52,800円 (税込)
1回あたり8,800円(税込)×6回 |
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お支払い | クレジットカード、銀行振込 |
※ はじめてお申し込みの場合は、登録料として5,500円(税込)を申し受けます。翌年以降は、年間更新料:2,200円(税込)となります。申込講座の終了日までに登録期限が切れる場合は、更新料が発生します。 |
J.S.A.認定ワインエキスパート・エクセレンスシェリー原産地呼称統制委員会認定ベネンシアドールJ.S.A. SAKE DIPLOMAJ.S.A.全日本ワインエキスパートコンクール 第8回優勝、第6回準優勝同コンクールの7回連続本選出場は単独最多記録J.S.A.ブラインドテイスティングコンテスト 第4回準優勝、第2回・第5回ファイナリスト同コンテストのファイナリスト3回は最多記録第2回ロワールワインコンクール ワインエキスパート部門 第3位ワイン関連雑誌・パンフレット等に寄稿1年365日、テイスティングとワイン情報の収集を欠かさない。「ワインは楽しんで飲むもの」をモットーに、分かりやすさを追求しつつ、ワインの美味しさや楽しみ方を説く。私がコンクールで上位に行けるのは、ワインの詳細な知識を持っていることはもちろん、テイスティングではワインを正確に理解し、知識をもとに分析し、的確に表現するから。みなさんそれぞれの経験値や感度に合わせて、知るべきポイントをお伝えします。