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カンティーナ・ライナ　ペスキエラ・ディ・パチーノ・ビアンコ（オレンジワイン）-La Peschiera di Pacino IGT Bianco

カンティーナ・ライナ　ペスキエラ・ディ・パチーノ・ビアンコ（オレンジワイン）
生産者：カンティーナ・ライナ

Name: カンティーナ・ライナ ペスキエラ・ディ・パチーノ・ビアンコ（オレンジワイン）
Brand: カンティーナ・ライナ ペスキエラ・ディ・パチーノ・ビアンコ（オレンジワイン）
SKU: DR1786622
Price: 2948 JPY
Availability: InStock

2022 La Peschiera di Pacino IGT Bianco, Cantina Raina

恵まれた自然と料理を愛す作り手のオレンジワイン

皮由来のタンニンや複雑味と、トレッビアーノ・トスカーノのフレッシュさが調和したうまみあふれるオレンジワイン。グレープフルーツにリンゴの香り。ブドウそのものの魅力をそのまま生かします。

2,948円（税込）

スタッフレビュー 1件

店長あさだ

日々見どころのあるワインを探し続け、皆様にご紹介いたします！

2024/07/01

店長

日々見どころのあるワインを探し続け、皆様にご紹介いたします！

もう一つ上のレンジのオレンジワインも驚くほどに秀逸でずっとおススメしていますが、こちらのカジュアルラインのオレンジも負けないくらいに秀逸。白ブドウの旨味だけを抽出し、変なクセや、無駄な渋みは残さない。このライナという生産者の醸造の感覚、センスが見事に発揮されたワインです！

生産者: カンティーナ・ライナ
生産地: イタリア > ウンブリア
ヴィンテージ: 2022
原産地呼称: IGT Umbria
タイプ: ワイン > 白ワイン
アルコール度数: 12%
商品詳細: ウンブリアやラツィオの地場品種、トレッビアーノ・トスカーノを100％使用。標高220m北東向きの畑。収穫は全て手摘み。ステンレスタンクにて約1週間スキンコンタクトの後、野生酵母で発酵。更にステンレスタンクで6ヶ月間熟成。最後に瓶内で2ヶ月の熟成の後に出荷します。皮由来のタンニンや複雑味と、トレッビアーノ・トスカーノのフレッシュさが調和したオレンジ仕立ての辛口ワイン。 SO2含有量：38㎎/L
備考: この商品は直営倉庫からの発送となるため他の商品と分けてお送りします。
他の商品とご一緒にご注文いただけますがお届け時は別梱包となります。
容量: 750ml
商品番号: DR1786622

【土日祝日除く】ご指定がない場合、ご注文日から1～2営業日で発送します。
お届け日は、エリアにより出荷翌日から翌々日となります。

2万円以上or６本以上もしくは、スクール受け取りで送料無料（一部対象外）

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商品情報

ウンブリア州にある「イタリアの最も美しい村」の一つとして知られる場所から

目標はテロワールを表現したワインを造ること。

しかし自然なワイン造りをし過ぎて味が濁っていてはいけない。

あくまでも果実は透明であること。

味わいがあることはもちろん、葡萄の個性を楽しんで飲むことができるワイン造り。

熟しすぎている葡萄を使用しないこと。酸がしっかりとある健全な葡萄を収穫すること。

そして、余計なタンニンを抽出しすぎないようにすること。

カンティーナ・ライナはウンブリア州にある「イタリアの最も美しい村」の一つとして知られるモンテファルコから東に約4kmの小さな集落の中にあります。

2002年にファブリッツィオ・マリアニ氏がはじめ、現在はファブリッツィオの息子で1978年生まれのフランチェスコ氏が中心となって運営しています。大学卒業後は料理人の道へ進み、約2年間、ミシュラン星付きのレストランで勤務し、2007年にワイナリーへ加わりました。

畑では原則としてビオディナミを実践し、化学的な除草剤、殺虫剤などは一切使用していません。収穫は全て手摘みです。

目指す醸造のスタイルは「自然で栽培され、土地の味が詰まった葡萄を、そのままワインに変えること」

そのため、発酵は野生酵母を使用しSO2も必要最小限に抑えるようにしています。樽を使用する際には葡萄品種本来の個性を損なわないように古樽を使用します。また、ワイナリーの屋根にはソーラーパネルを敷き電機の一部を賄っています。また、セラーやタンクの洗浄には敷地内にある池の水を使用するなど環境にも配慮するようにしています。

セラーのある建物には、ワインと共に郷土料理も楽しむことができる予約制のレストランも併設。ここでは近隣のオーガニックやビオディナミを実践する農家の野菜や肉、そしてサラミや生ハム、さらには野生のハーブなどを提供するイベントも行われています。ワインと食材、そして食事。スローフード、スローワイン。ウンブリアの恵まれた自然を愛し、料理人としての経験も持つフランチェスコ氏ならではの考えが、そのままワイナリーとなっています。