淡い黄色にグリーンの反射を帯びた澄んだ色調で、きめ細かく豊かな泡立ちが立ち上がります。ネクタリンや洋梨、メロンの香り。さらに白い花や柑橘、火打石のニュアンスも。クリーミーでなめらかな質感が広がり、白系果実を思わせる果実味が感じられます。ナッツやほのかな苦味が重なり、長い余韻が残ります。繊細さとしなやかさを備えた、軽快で上品なスタイルです。アペリティフとしてはもちろん、甲殻類や貝類などのシーフード料理と好相性です。
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革新を恐れない姿勢で進化を続ける造り手
1919年より自社醸造を続けるリシャール・シュルランは、最古参のRMのひとつとして、5代にわたりブドウ栽培とシャンパーニュ造りを受け継いできたレコルタン・マニピュランです。現在の当主リシャールは1978年に参画し、伝統に根ざしながらも革新を恐れない姿勢で造り手としての歩みを発展させました。区画ごとの醸造や樽熟成の導入、理想的な熟度の追求など、独自の哲学を確立しています。祖母への敬意を込めたキュヴェ・ジャンヌの誕生は、その象徴ともいえる存在です。家族の歴史に支えられた確かな技術と、時代に応じた進化が、この造り手の核となっています。

コート・デ・バールの個性を映すテロワール
拠点はシャンパーニュ南部、コート・デ・バールに位置するオーブ県セル・シュル・ウルス。南向き斜面に広がる畑は年間200日以上の豊かな日照に恵まれます。粘土と石灰が混在する土壌は、区画や畝ごとに性質が異なり、それぞれが明確な個性を持ちます。このコート・デ・バールの地ではピノ・ノワールが主役となり、豊かな果実味と緊張感を備えたワインが生まれます。こうした多様な土壌を活かすため、10から12の区画ごとに細分化した醸造を実施しています。テロワールの違いをそのまま味わいへと昇華させる姿勢こそが、このメゾンの真価です。

伝統的手法に根ざしたクラフトマンシップ
リシャール・シュルランでは、今もなお木製の垂直プレスを用いた圧搾や手作業による動瓶など、伝統的な手法を大切に守り続けています。一方で温度管理可能なタンクや区画別醸造を取り入れ、精度の高いワイン造りを実現しています。さらに環境への配慮を重視し、農薬に頼らない栽培や自然由来のアプローチにも取り組んでいます。こうした積み重ねにより、力強さと繊細さが共存する味わいが生まれます。伝統を礎としながら未来へと進む姿勢が、この生産者の魅力を一層際立たせています。注意事項
※画像はイメージです。ワインのラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。
またヴィンテージは、商品名や説明に記載がない場合、商品の画像と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
※商品の性質上、お客さまのご都合での返品・交換は原則としてお受けいたしかねます。