ヴェネト州アルポーネ・バレーの造り手、ジャンニテッサーリの「ソアーヴェ」です。黄色がかった明るい麦わら色、白い花やセージの香りを伴う柑橘類の香り、酸とミネラルのバランスよくフレッシュな余韻が特徴。爽やかで旨み豊かな果実味が広がる辛口の白ワインです。
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青空の下で感じる白い花やセージの風、
軽やかに舞う柑橘類の香り。
口に広がる爽やかな酸味とともに、
心躍るひととき。
外観
黄色がかった明るい麦わら色。
香り
白い花やセージの香りを伴う柑橘類の香り。チャーミングで心躍る香りを楽しめます
味わい
酸とミネラルのバランスよくフレッシュな余韻。シトラスの風味と心地よい上質な酸を堪能していただけます。
カルパッチョ
ワインのフルーティーな香りが魚の繊細な味わいを引き立てます。
シーフードサラダ
新鮮な海の幸とワインのフレッシュな酸味が絶妙にマッチ。
カプレーゼサラダ
トマトとモッツァレラのシンプルな組み合わせがワインのフルーティーな香りと調和。
ワイナリーを譲り受け2013年に創業
ジャンニテッサーリの畑はアルフォン・ヴァレーの、ロンカ村を中心に55haを所有します。現在のオーナーは1963年生まれの醸造家ジャンニ・テッサーリ氏。彼は創業者のマルカートファミリーの元で醸造を担当していました。そして2013年にワイナリーを譲り受けました。現在は妻のアンナ・マリア氏、そして娘のヴァレリアとアリスの協力の元、ワイン造りに勤しんでいます。
健全な葡萄からテロワールを削り出すスタイル
ジャンニ氏は素材である健全な葡萄を通して、畑ごとのテロワールを削り出す作業を彫刻に例えます。畑のどのような土壌にどの品種を植えるか、その仕立て方、選定、育て方など、彼は葡萄の樹が成長する前に既にそのイメージが先にあるそうです。そして絶対なる確信の元に収穫される葡萄からジャンニ氏はテロワールの姿を削り出していきます。メインの土壌は古カルヴァリーナ火山が源の風化して砕けた玄武岩で、典型体な火山性土壌です。
※画像はイメージです。ワインのラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。
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