マゼンタのニュアンスを帯びたロゼカラーの外観。ブドウや赤い果実、花の香り。さらにハーブやほのかな塩味が感じられる要素が重なります。柔らかく流れるような質感が広がり、みずみずしい果実味に支えられた軽快な印象。爽やかな酸味と塩味を伴う余韻が心地よく続き、飲み進めるほどに軽やかな一体感を感じさせます。全体としてフレッシュで親しみやすく、飲み心地の良さが際立つロゼワインです。
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農夫が作り出す芸術、自然と調和するワイン
~ラルケティポ/イタリア・ブーリア州~

福岡正信とルドルフ・シュタイナーから導き出したシナジック農法
ラルケティポは1970年創業したプーリア州に根差す家族経営のワイナリーです。創業者フランチェスコ・ヴァレンティーノ・ディベネデットは農学者として有機農法に取り組みますが、土壌の生命力に限界を感じます。その後シュタイナー思想に基づくビオディナミへ移行しますが、さらに探求を重ねた末、「不耕起 無肥料 無除草」を特徴とする農哲学者・福岡正信氏の自然農法に辿り着きます。そこから導き出された答えがシナジック農法です。耕さないという選択により、微生物の営みを守り、自然の循環そのものを活かす農業へと転換しました。この思想は単なる自然派を超えた、生命の関係性を設計する農業といえます。

生命が響き合う土壌から生まれる、唯一無二の味わい
標高320m、ムルジャ台地の麓に広がる約20haの畑は、石灰質由来の赤土を主体とした独特の土壌です。この環境において、プリミティーヴォ、アリアニコ、フィアーノ、ススマニエッロなどの土着品種が本来の個性を発揮します。植栽密度は4545本/ha、収量は6000〜8000kg/haに抑えられ、昼夜の寒暖差がポリフェノールの生成を促します。畑では微生物から昆虫まで多様な生命が共存し、ブドウはその生態系の中で育まれます。この環境が自然酵母による発酵を可能にし、土地の個性をそのまま映し出すワインを生み出します。ラルケティポはこのテロワールを未来へ残すため、自然と共存する農業を深化させ続けています。
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※ユーロリーフ認証 EUが定める有機農業の基準に基づいた公式オーガニック認証制度。化学肥料や合成農薬、遺伝子組換え技術の使用を禁止し、農産物の95%以上がオーガニック由来であり、残り5%も厳しい条件に従わなければなりません。
緑の背景にEU旗の星を葉の形に配置したデザインで「自然」と「ヨーロッパ」を象徴します。ユーロリーフはEU域内外において有機食品の統一された信頼マークとして広く認知されています。
公式サイト(欧州委員会 Agriculture & Rural Development):
https://agriculture.ec.europa.eu/farming/organic-farming/organic-logo_en
注意事項
※画像はイメージです。ワインのラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。
またヴィンテージは、商品名や説明に記載がない場合、商品の画像と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
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