アカデミー・デュ・ヴァンが直輸入する、マルケを代表するトップ生産者ヴァレローザ・ボンチ。その実力を存分に味わえる、イタリア白ワインの隠れた名品ヴェルディッキオ2本を厳選しました。北向きの畑で育つブドウから造られる「ヴァレ」は、爽やかで伸びやかな酸と軽快な飲み心地が魅力。一方、南向きの畑で育つボンチの最高峰キュヴェ「サン・ミケーレ」は、より柔和な果実味としっかりとした骨格を備えています。同じクラッシコ・スーペリオーレでありながら、畑の向きや個性によって異なる表情を楽しめるのがこのセットの魅力です。直輸入ならではの優れたコストパフォーマンスでご自宅へお届け致します。※ボトルやラベルのデザイン、色が変更となる場合がございます。ご了承ください。
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歴史とテロワールが育む、ヴェルディッキオの魅力

イタリアを代表する白ワイン品種「ヴェルディッキオ」
イタリア・マルケ州を代表する白ブドウ、ヴェルディッキオ。16世紀にはこの地で組織的な栽培が行われ、1642年には文献にも登場する歴史ある品種です。名はイタリア語の「緑(Verde)」に由来するとされ、熟しても果皮に緑がかった色調を残すことから名付けられたといわれます。柑橘や白い花、ハーブを思わせる清涼感のある香り、凛とした酸、そして余韻に感じるビターアーモンドのような心地よいほろ苦さが大きな個性。爽やかさの中にしっかりとした骨格を備え、若いうちのフレッシュさから熟成による奥行きまで楽しめる、イタリアを代表する白ワイン品種のひとつです。
カステッリ・ディ・イェージと「クラッシコ&スーペリオーレ」
カステッリ・ディ・イェージは、マルケ州を代表するヴェルディッキオの銘醸地。標高約100~600mの丘陵地に、石灰質と粘土質を主体とするブドウ畑が広がり、アドリア海からの風と内陸の地形が生み出す環境が、爽やかな酸と豊かな風味を備えたワインを育みます。今回の2本はいずれも「カステッリ・ディ・イェージ クラッシコ・スーペリオーレ」。クラッシコは古くからヴェルディッキオが造られてきた歴史的な中心地域を示し、スーペリオーレは通常のクラッシコより最低アルコール度数が高く、ブドウの最大収量も抑えられた、より厳しい基準を満たす区分です。同じ産地・品種でも、畑の標高や向き、土壌によって異なる表情を見せる奥深さを、2本の飲み比べでお楽しみいただけます。
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![]() | フルーティーで華やかな香りに、爽やかなハーブのアクセント フレッシュな酸と心地よい塩味が余韻を彩るヴェルディッキオ! ①ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・クラシコ・スペリオーレ・ヴァレ Verdicchio Dei Castelli di Jesi D.O.C. Classico Superiore Vale ■ヴィンテージ:2020 ■品種:ヴェルディッキオ100% ■タイプ:辛口白 ■希望小売価格:4,080円(税込) ピエトローネ地区の北向き斜面からなる2つの区画のブドウを使用。畑は標高450mからなる砂混じりの粘土質土壌。セメントタンクで醸造、瓶内で3ヶ月熟成しています。ヴァレはフレッシュな酸に、フルーティーかつフローラル、ハーブの爽やかな風味が特徴。この地のヴェルディッキオらしい塩味が後味に感じられます。魚料理に最適で、白身肉ともよく合います。よく冷やしてお楽しみ下さい。 |
![]() | 高名なサン・ミケーレ地区のヴェルディッキオを使用 しっかりとした骨格を備えたボンチ最高峰キュヴェ! ②サン・ミケーレ・ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・クラシコ・スペリオーレ San Michele Verdicchio Dei Castelli di Jesi D.O.C. Classico Superiore ■ヴィンテージ:2021 ■品種:ヴェルディッキオ100% ■タイプ:辛口白 ■希望小売価格:8,800円(税込) ■評価誌『Bibenda 2024』にて最高評価5グラッポリを獲得 高名なサン・ミケーレ地区の南向き、標高400mに位置する粘土石灰質土壌の畑から造られる、ボンチを代表するキュヴェ。この地域は、ブドウが成熟する終盤に昼夜の寒暖差が大きくなるのが特徴です。ステンレスタンクで熟成後、瓶内で6ヵ月熟成。フローラルやアニスのニュアンスがあり、柔らかく繊細で、しっかりとしたストラクチャーとエレガンスを備えています。後味にはアーモンドの風味が感じられます。 |
ワイナリー情報

~マルケ州が誇る“ヴェルディッキオ”の真の魅力を体現~
【ヴァレローザ・ボンチ/イタリア・マルケ州】

マルケにおけるトップ生産者
イタリアの東岸、マルケ州の美しい丘に囲まれたヴェルディッキオ品種の故郷、クプラモンター ナに居を構え、一世紀以上にわたりヴェルディッキオのワイン造りに熱心に取り組むワイナリーです。初代ドミニコ・ボンチが1900年代初頭に、クプラモンターナで最もヴェルディッキオを栽培するのに適する地、サン・ミケーレの古いワイナリーを引き継いだ事からボンチの歴史が始まります。 1962年に醸造所を建設し、当時は買いブドウからワインを造っていましたが、1979年に現当主ジョゼッペ・ボンチに代替わりしてから自社畑のブドウのみを使用し、ヴェルディッキオの本質を表現するワイン造りをしています。ジョゼッペはこの地におけるヴェルディッキオのポテンシャル の追求と栽培における伝統保持の為に、ミラノ大学やマルケ州とのコラボレーションで土壌や栽培の研究も進めています。

クプラモンターナの優れたミクロクリマ
ワイナリーの所有畑はクプラモンターナの標高505mの高い場所に位置する為、カステリ・ディ・イエジといえ海から最も離れた場所 で海洋性気候の影響は受けず、標高の高さから冷涼な気候が特徴。南東向きの斜面は太陽の恩恵を受け日照に恵まれているも のの、昼夜の激しい寒暖差により、高い酸を残したまま、ゆっくりブドウが熟します。また特筆すべきは、石灰比率の高い特有の土壌。一般的にカステリ・ディ・イエジは赤土粘土比率が高い土壌ですが、ワイナリーの所有する畑は石灰比率が高くなり、砂と粘土が混ざった痩せた土壌。美しい酸とミネラル、ヴェルディッキオならではの心地よい苦みを持つ良質のブドウが育まれます。

フラッグシップ・キュヴェ「サン・ミケーレ」がワインガイド誌で毎年高評価
ワイナリーの起源でもあるサン・ミケーレの名を冠したキュヴェは2020年ヴィンテージがワインガイド「ヴィーニ・ブオーニ・ディタリア2023」で星4段階で評価され、その中で非常に卓越していると認められたワインに贈られるコローナ(王冠)マークを獲得。ワイン評価誌「ビベンダ」では2023年と2024年の2年連続で最高賞5グラッポリを獲得しています。 ボンチは優れたスティルワインだけでなく、1974年にカステリ・ディ・イエジDOCにおいて初めてスプマンテを醸造したワイナリーで、 クプラモンターナで栽培されるヴェルディッキオの魅力をスプマンテにも表現し、その質の高さから世界にボンチの名が知れる事となりました。
※画像はイメージです。ワインのラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。
またヴィンテージは、商品名や説明に記載がない場合、商品の画像と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
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