夏を楽しむ、トロピカルな爽やかワイン

果実やハーブの香りたっぷりのピュアなワインを冷やすと、

夏にぴったりのどこかトロピカルな雰囲気に。

とびきり明るく乾杯したくなる、そんなワインはいかがでしょうか。

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祖父、父親と代々、トカイワイン造りを行っているハンガリーのワイナリー醸造家が造るピノ・ノワールのロゼ。ラズベリーや柑橘の可愛らしいアロマ、ベリー系の果実味が口の中いっぱいに広がります。フレッシュな酸が全体を引き締め、上品なニュアンスに。心地よい余韻が長く続く優秀なロゼワイン。

微発泡タイプのヴィーニョ・ヴェルデ。ほのかなレモンイエロー、柑橘系の果物にトロピカルフルーツのニュアンス、花の蜜などの香り。 口に含むと綺麗な酸と果実感が絶妙なバランスで感じられ、優しい微発泡が心地よく口の中で弾けます。アルコール度数も10.5％と低めなので、ランチや早めのディナーにピッタリ。夏の定番、微発泡のヴィーニョ・ヴェルデの清涼感をお楽しみください。

ソーヴィニヨン・グリは、ソーヴィニヨンブランのクローン変異。ピンク色の果皮が特徴で、ボルドーやロワールで栽培されています。しっかりとした味わいが魅力的で、熱狂的なファンもいるほど。このムーラン・ド・リュクリューも、グリらしい豊かな果実味がとても印象的なワインです。ハーブや柑橘の爽やかなアロマとミネラル、ボリュームのある果実味が見事に調和。オーガニックならではの、ピュアで旨みの詰まった1本です。

ギリシャの土着品種、ロディティス種とモスホフィレロ種のブレンド。ピンク色の果皮を持ち、ソーヴィニョン・ブランに似た柑橘系のニュアンスを感じるロディティス種と、華やかな香りにシトラスの香りと爽やかな酸味を持つモスホフィレロ種の品種の良さが、ブレンドによって見事に引き出されています。高品質でありながらも、どこか親しみやすい味わいは完全無農薬なブドウから造られるワインだからこそ。

世界遺産にも登録されている自然状態の三角州（デルタ）で造られる土着品種の白ワイン。フェテアスカレガーラの特徴でもある、白い花やアプリコットなどのフローラルでフルーティーな香り。旨みはありながらも雑味のないクリアな味わいが非常に心地よい白ワインです。