今年の夏は本当に暑い！この暑さを乗り気るためにも、美味しいワインが必要！そこで、少しでも夏の暑さを忘れて、涼やかなひとときを楽しんでほしいとの思いから、このワインセットをご用意しました。しっかりと冷やして美味しい白ワイン3本とロゼ・スパークリングワインの4本。爽やかでフレッシュな味わいをお楽しみください。

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アジェンダ・アグラリア・グエリエリ

Azienda Agraria Guerrieri

アジェンダ・アグラリア・グエリエリは、ワインだけではなく、オリーブやパスタも製造しています。何世紀にもわたる伝統を継承しながらも、常に進化を続けるマルケを代表する生産者のひとり。サプライチェーン全体を徹底的に管理し、すべての製品が本物であることを保証。土地の潜在能力を最大限に引き出すため、生産を多様化し、昔ながらの農村の知恵と最先端の科学技術を組み合わせています。これにより、輪作のルールを遵守し、単一生産に伴うリスクを軽減。また、ペーザロとマルケ地方の特産品の価値を高めることに注力しています。彼らの農場は太陽エネルギーで動き、2011年には屋根に300 kWの太陽光発電システムを設置。1996年からASSAMと共同で気象観測所を設置し、気候情報を公開しています。10年以上にわたり、植物由来の窒素肥料と緑肥技術を活用し、環境の持続可能性を追求しています。

ドメーヌ・ラ・グランジェット

Domaine la Grangette

ドメーヌ・ラ・グランジェットは、モンペリエの南西40kmに位置する、カステルノ＝ド＝ゲール村（人口1100人程度）にあります。50haある畑の多くは、ライムストーンを中心に、泥灰土、砂岩により構成されています。周りには、南仏のやせた土地によく見られるローズマリーやタイムなどのガリーグが多くみられ、ワインからもその香りがほのかに感じ取ることができます。 オーナーのモレ氏の意思により、リュットレゾネによる葡萄の栽培を続けており、機械化により効率性を追求することはなく、土壌のポテンシャルを増加させることにより、健全なブドウを育成しています。 ～ラングドックの地場品種を頑なに守る産地～ 南仏、ラングドックの中心であるモンペリエの街から海沿いに電車で約30分。 『ピクプール・ド・ピネ』は地中海に面し、別名『ラングドックのヴェネツィア』と呼ばれているSete（セット）の街から程近い場所に広がるアペラシオンです。また、アペラシオンの名前にもなっている品種・ピクプールをはじめ、ラングドック固有の地場品種が栽培されている場所です。（インポーター資料より抜粋）

アジェンダ・アグラリア・グエリエリ

Azienda Agraria Guerrieri

ビアンケッロ・デル・メタウロDOCはマルケ州北部、ペーザロ・エ・ウルビーノ県をアドリア海に向かって流れるメタウロ川に沿う丘陵地帯のみに広がる限定されたワイン産地で1969年にDOCとして認可を受けました。2016年現在、栽培面積は244ha、16件のワイナリーしか存在しません。ワインは土着品種のビアンケッロ種を95％以上使うことが義務付けられています。メタウロ川流域のワインは昔から美味しいことで知られていて、ローマの歴史家タキトゥスは第二次ポエニ戦争におけるメタゥルス（メタウロ）の戦い（紀元前207年）について「この戦いのカルタゴ軍の敗因は、戦場だったメタウロ川周辺に漂う白ワインの芳しい香りとその味の虜になってしまったから」と書き記しています。 アジェンダ・アグリコーラ・グエリエリは19世紀後半にグエリエリ家によって創業された大農家で、アドリア海から内陸10kmの位置するチェラーザ村近郊で葡萄畑45ha、麦畑120ha、オリーブ畑30haを所有します。現在は5代目のルカ・グエリエリ氏と息子のアルベルト氏、娘のマリア・ジュリア氏が中心となり、その他25人の信頼できる通年通して働く社員と共に、全て自社畑から造られるワイン、乾燥パスタ、オリーブオイルを製造しています。環境に配慮した自然な農業を心がけており、農薬は使用しません。またファームハウスの屋根にあるソーラーパネルにより電量を賄っています。（インポーター資料より抜粋）

A＆Dワインズ

A＆D WINES

電気系のエンジニアをしていたアレクサンドル・ゴメス氏が2005年に実家の葡萄園を引き継ぎ、2009年にエスピニョーゾス（Espinhosos）をファーストリリース。土着品種アヴェッソとシャルドネをブレンドしたこのワインは、熟成もアプローチできる高い品質持っており、いままでのヴィーニョ・ヴェルデとは全く異なるワインであったため、凡庸なヴィーニョ・ヴェルデのイメージを覆すワインが登場したと、世界中で大きな評価を受ける事となりました。アリントやアヴェッソ、マルヴァジア・フィナといった地場葡萄や外来種など、多くの品種を栽培しているが、中でも完成度が高い品種はシャルドネ。シャルドネは国際市場を意識して始めたというが、ポルトガル、ミーニョの地でここまで品質の高いシャルドネが造られていることに、多くの驚きの声が上がっています。ソーヴィニヨン・ブランも型にはまらない孤高の魅力を見せている。モノロゴ・シリーズ はゴメス氏のセンスが凝縮された綺麗なワイン。高標高で冷涼な特別なブドウら造られています。カサド・アラバルデ、エスピニョーゾス、シングラーと全て高い評価を受けているシリーズばかり。ヴィーニョ・ヴェルデは早飲み！なんて、もう一昔前の伝説だろうと、A＆Dワインズのワインを飲むと思わずにはいられなくなります。