淡い麦わら色の外観。柑橘類、黄リンゴ、白桃、アプリコット、白い花、ハチミツの華やかなアロマ。鉱物的なミネラル感と苦みを伴わないフレッシュさがあります。リッチでしなやかな口当たりで、明るく爽やかな味わい。2,000円台前半の価格ながら、この年はワインエンスージアスト誌で93点の高評価を獲得しています。
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マックマニス・ファミリー・ヴィンヤーズは、1938年に北カリフォルニアのリポンで創業したブドウ栽培農家から始まりました。長年にわたり、有名ワイナリーへ高品質なブドウを供給してきた歴史を持ちます。1990年、4世代目のロン&ジェイミー・マックマニス夫妻が自社畑からワイン造りをスタート。1998年にはリポンの自社畑にワイナリーを新設し、年々進化を遂げてきました。現在は5世代目の家族が運営に携わりながら、環境保全に配慮した持続可能なワイン造りを実践。アメリカ国内のみならず、世界20か国以上で販売され、コストパフォーマンスに優れたカリフォルニアワインとして高い評価を受けています。
マックマニスは、リポンに約1,000ha、ロダイに約1,000haの広大な自社畑を所有し、品種ごとに最適な土地でブドウを栽培しています。リポンのリヴァー・ジャンクションでは、二つの川が合流することで冷涼な風が吹き込むため、白ワイン品種に最適な環境が整っています。一方、ロダイは温暖な気候と適度な昼夜の寒暖差により、果実味豊かでバランスの取れた赤ワイン用ブドウが育つ理想的な土地。またロダイ・ルールズ(サーティファイド・グリーン認証)を取得し、サステナブルなワイン造りを推進しています。
1998年に新設されたワイナリーは、小規模タンクを活用し、さまざまな発酵・熟成方法を試すことで、ブレのない高品質なワインを生み出しています。環境負荷を抑えつつ、伝統的な手法と最新技術を融合させることで、フルーティーで滑らかな味わいを持つワインを安定的に生産。白ワイン25%、赤ワイン75%の割合で造られ、年間45万ケースを世界に送り出しています。全米でも「この価格でこの美味しさ!」と高く評価されるワインを提供し続けています。
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