ゴールデンウィークの食卓を彩る魅力的な4本のセットを特別価格で用意しました。各国の有名産地からセレクト！

①柑橘類を思わせるフレッシュな味わい、フランス白ワインの銘醸地シャブリのシャルドネ100％スパークリング。

②繊細でフレッシュな味わい、イタリア・アドリア海沿岸のワイン産地マルケのヴェルディッキオ100%白ワイン。

③フルーティーでミネラリーな味わい、イタリア北東部を代表するワイン産地ヴェネトのガルガネガ100%白ワイン。

④滑らかさと豊かなタンニンが調和したパワフルなスタイル、品質・個性ともに高評価を得るジンファンデルの銘醸地セントラルヴァレー・ロダイ地区のジンファンデル100%赤ワインの4本です。

乾杯から食事までみんなで楽しめる魅力的なラインナップ。GW限定のお得なこのセットでワインのある休日をお過ごし下さい。

セットの内容はこちら

ブルゴーニュ地方の白ワインで世界的に有名なシャブリ地域、粘土質石灰土壌（キンメリジャン）で収穫したシャルドネを使用。発酵後に伝統製法による12ヶ月の瓶内二次熟成実施。ドザージュ10g/ℓのブリュット仕立てのブランド・ド・ブラン。白い花の香りとともにアーモンドのニュアンスを感じる繊細な香り。ミネラルに支えられたストラクチャーを持ち、柑橘類を思わせるフレッシュさとともに非常に長い余韻を楽しめます。アペリティフや食事の始まり、乾杯のひとときに。テーブルを華やかに彩ってくれる上質なクレマンです。

■ドメーヌ・ド・ラ・ブリトーシュ

生産地：フランス/ブルゴーニュ/シャブリ

シャブリ地区の最も歴史ある地名「ブリトーシュ」を冠するドメーヌ。1980年にブロ家が購入し、2012年からは若き当主アレサンドル・ムタール氏が運営。所有畑は5ha強で高樹齢の区画を多く保有。ブルゴーニュ最北部という環境を活かし、ビオロジック農法を導入しつつ、自然酵母による発酵でテロワールを表現しています。革新的な取り組みを行い、サン・スフル（亜硫酸無添加）での醸造なども実施。今後の進化が期待される注目のドメーヌです。

イタリアのマルケ州に位置するトッレ地区のヴェルディッキオ100%を使用。ブドウを丁寧にプレスし、温度管理下で発酵しているため、繊細でフレッシュな味わいです。外観はややグリーン掛かった淡い麦わら色。辛口でバランスがよく、後味には微かに苦味が感じられます。魚、オードブル、パスタ、リゾット、スープなどによく合い、早いうちから楽しめる白ワインです。

■ヴァレローザ・ボンチ

生産地：イタリア・マルケ

イタリアの東岸、マルケ州の美しい丘に囲まれたヴェルディッキオ品種の故郷、クプラモンターナに居を構え、一世紀以上にわたりヴェルディッキオのワイン造りに熱心に取り組むヴァレローザ・ボンチ。1979年に現当主ジョゼッペ・ボンチに代替わりしてから自社畑のブドウのみを使用し、ヴェルディッキオの本質を表現するワイン造りをしています。ジュゼッペ・ボンチによって1989年発見されたヴェルディッキオの最高峰「サン・ミケーレ」地区から造られるヴェルディッキオは高い評価を受けています。

粘土質の畑で育まれたガルガーネガ100%の白ワイン。淡い麦わら色の外観に、リンゴや洋ナシの甘やかな香りがやさしく広がります。口当たりは柔らかく、丸みのあるバランスのとれた辛口白ワイン。程よい酸と果実味が調和し、心地よい余韻を残します。アペリティフとしてはもちろん、チーズや卵料理、アスパラガス、白身魚やシーフード、鶏肉やパスタとも好相性。幅広く料理と合う1本です。

■デガーニ

生産地：イタリア・ヴェネト

1900年、自家消費用のワイン造りから始まったデガーニ家は、1970年に伝統と自然を尊重したワイン造りを志しワイナリーを設立。現当主アルド・デガーニは3代目として、祖先から受け継がれた伝統的な製法を守りながら、全ての工程を手作業で丁寧に行っています。ヴァルポリチェッラの歴史と地質に根差した彼らのワインは、「凝縮感がありながらも洗練されたみずみずしさ」を表現することを大切にしています。近年では、イタリアの権威あるワインガイド『ガンベロ・ロッソ』や『ヴェロネッリ』をはじめ、海外のコンクールでも高く評価されるなど、伝統に裏打ちされた確かな品質で注目を集めています。

ジンファンデルの銘醸地であるロダイの自社畑の若樹と古樹のブドウを厳選。ロット別にアメリカンオークで6〜12ヶ月熟成。丁寧に醸造しています。ジューシーなダークベリーとスパイスの豊かな香り。味わいは凝縮感のある果実味に、滑らかさと豊かなタンニンが調和したパワフルなスタイル。BBQやグリル肉、甘辛ソースの料理との相性が抜群なジンファンデルです。

■ランゲトゥインズ/Lange Twins

生産地：アメリカ/カリフォルニア/セントラル・ヴァレー

5代にわたりロダイでブドウ園を耕作してきたファミリーワイナリーです。1870年に初代ヨハン・ランゲが農園を開き、1916年にブドウ栽培を開始。その後、双子の孫が受け継ぎ、2006年に自社ワイン造りをスタートしました。サスティナブルな哲学を掲げ、土着の植物の復元や環境配慮型の栽培を実践。典型的な地中海性気候と肥沃な土壌、革新的なグラヴィティ・フロー・システムにより、高品質なワインを生み出しています。