2022年のリボッラ・ジャッラは、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州のコッリオ地区で収穫された厳選されたブドウを使用。オレンジではなく通常の白ワインに仕上げたワインです。ステンレスタンクでの発酵と短期間の熟成を経て、フレッシュな果実味とクリスプな酸味が一体となったエレガントなワインが生まれます。香りは、カリンや、蜜リンゴ、金柑やオレンジピールなどの果実の香りに、スイカズラや鉱物のニュアンスも加わり、複雑で豊かな香りが魅力的な1本。
リボッラ・ジャッラと言えばオレンジワインと思ってしまいそうですが、こちらは正真正銘白ワイン。とはいえ、しっかりと複雑な香りや要素が表現されていて、当たり前のようにクリーンな味わい。カリンや蜜リンゴ、マルメロ、金柑、オレンジピール、レモンピール、アカシア、スイカズラ、鉱物、黒糖、軽いミント、オレンジリキュール等コメントに困らないほど色々な香りの要素が含まれるのが楽しい。軽やかさのあるテクスチャーとしっかりとした旨味、ほろ苦さの対比もあり、フワッとした質感の舌平目を軽めのソースで合わせたものや、出汁ベースの味わいにも合わせやすそうです。
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ドラガ・ミクルス 〈フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア〉~「あなたが自然を尊重するならば、自然は決してあなたを裏切らない」~1900年代初頭、イワン・ミクルスがブドウ畑の耕作を始め、ここからミクルスの歴史がスタートする。その息子であるフランツは長い兵役を経て父の畑を受け継ぎ、この土地を守ってきた。
現在はフランツの孫にあたるミトヤが当主を務め、古くジョージアから伝わる伝統的なワイン製法から最新の醸造技術までを駆使し、ワイン造りを行っている。この地域では古くからブドウの木が生育しており、北方アルプスの寒さからは守られる一方、南から来るアドリア海からの潮風に恵まれるといったブドウ栽培にとって理想的な環境である。
土壌は「PONCA」と称され、始新世起源のマールと砂岩で構成されており、ミネラルが豊富なのが特徴。所有する畑は標高200mの「ドラガ地区」と標高220m「ブレグ地区」があり、どちらもコッリオの理想的な地域にある。畑は草で覆われており、除草剤は使用しない、太陽光発電システムによるグリーンエネルギーを使用する、雨水を最大限利用する、などといった環境への配慮を大切にしており、環境賞も多数回受賞している。
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リボッラ・ジャッラと言えばオレンジワインと思ってしまいそうですが、こちらは正真正銘白ワイン。とはいえ、しっかりと複雑な香りや要素が表現されていて、当たり前のようにクリーンな味わい。カリンや蜜リンゴ、マルメロ、金柑、オレンジピール、レモンピール、アカシア、スイカズラ、鉱物、黒糖、軽いミント、オレンジリキュール等コメントに困らないほど色々な香りの要素が含まれるのが楽しい。軽やかさのあるテクスチャーとしっかりとした旨味、ほろ苦さの対比もあり、フワッとした質感の舌平目を軽めのソースで合わせたものや、出汁ベースの味わいにも合わせやすそうです。